ガイド日誌 - 北海道美瑛町「ガイドの山小屋」

北海道美瑛町美馬牛から、美瑛の四季、自転車、北国の生活
私自身の長距離自転車旅
冬は山岳ガイドの現場をお伝えします。

美瑛町の隣町、東川町に、1年分のお米を分けて貰いに行く

2018年10月05日 | おいしい!うれしい!
きょうもいい天気でした。
お客さんが少ないので気晴らしに、東川町までドライブに行ってきました。

軽商用バン「リトル山小屋」転がして、行こうぜ東川っ!

我が家では1年分のお米を、この時期に美瑛町のお隣の東川町で直接購入しています。
こうしておけば、とりあえず「最低限、食うには困らないから」です。(笑)
貧乏人の知恵ですね!

そろそろ稲刈りは終わりを迎えていました。
7割くらいの田んぼが稲刈りを終了したようです。

お米って綺麗ですよっ!

東川の道の駅では20年以上前からの古い付き合い、懐かしいガイド仲間と偶然再会しました。
(お互いオッサンになってました笑)
ほんの少しですが、楽しい時間を過ごすことができました。

僕はどうやら「東川町」とは相性がいいみたいで(むしろ美瑛よりも笑)
煮詰まったとき、気晴らしをしたいとき、東川に来てみたら、いろんなことが「いい方向」に進み始めます。
たぶんボクの運勢にとっては「縁起の良い方向」ってやつかな?なんて勝手に思ってます。

今ふうに言えば、パワースポットかも?

天候などに左右されやすい、レンタサイクルという商売。
今年はGW、7月、お盆が雨で全滅、
さらに9月6日の地震でシーズンの最終盤が絶望的になってしまいました。

これからどうしよう・・・と悩んでしまうくらいの事態だったのですが、なんとか1年分のお米も買えたし、
東川に遊びにきてみて、気分がすごくリラックスしました。

帰り道は、何俵ものお米を積んですっかり重たくなった「リトル山小屋」をゴトゴト転がして、
トマトやらカボチャを手土産に、
上機嫌で帰ってくることができました。

行ってよかったな東川町。