GWが終わり、
お客さんがプッツリ途絶えてしまった。
ヒマなのだ。
こういうときは、機械いじり。
自転車の基本は、
「軽やかなペダルだろ。」と思う山小屋なのだ。
軽やかなペダルはチェーンから。
ということで、きょうはチェーンオイルを調合するのだ。
オイルのボトル。
手に収まるサイズ。頻繁に使うからソコソコの量が必要。これは150ccくらいかな?
用意するのはコレ。
ミシンオイルだけど、自転車チェーンオイル兼用。自転車のイラストも描いているね。
食用油みたいなサラサラのオイルだけど飲んじゃダメだぞ。
もうひとつ。
コンプレッサーオイル。とろーりとした粘度やや高めなオイルだ。
ドレッシングみたいだけど、サラダにかけちゃダメだぞ。
コンプレッサーとは、
こういうやつ。
空気入れとか、
専用の工具を使うのに使用する。
ガイドの山小屋では、この2つのオイルを必要に応じてブレンドしてチェーンオイルとして使っている。
ミシンオイル。
それから、
コンプレッサーオイルを適当に足してコクを出す。
ボトルを、
シャカシャカしてよく混ぜ合わせるぞ。
ミシンオイルもコンプレッサーオイルも、
ホームセンターやアマゾンで買える。
家庭用サイズもある。
この、適当なオイルをブレンドする!という技は、邪道なのだが、
しかし、
山小屋は古いオートバイのメンテも大好き。なにしろ古いのでマニュアル通りというわけにはいかないから整備作業には様々なものを応用して工夫する。工夫もまた楽しい。
邪道もまた王道だったりするから、オイルの調整はアリだと思うのだ。実際、山小屋の旧車オートバイの一台のプライマリーオイルには、こうしてブレンドしたオイルを使用している。
個人的な意見だよ。❤️
チェーンにオイルを差す。
おお。チェーンが喜んでおる喜んでおる。
なお、
チェーンオイルのサラサラ具合は
用途や好みによって調整したら良いと思うし、
面倒ならば、ホームセンターで既製品のチェーンオイルを買ってきたら良いと思うのだ。
「結局それかよ!」
以上、
チェーンオイル 愛 ♥♥♥
のお話でした。
お客さんがプッツリ途絶えてしまった。
ヒマなのだ。
こういうときは、機械いじり。
自転車の基本は、
「軽やかなペダルだろ。」と思う山小屋なのだ。
軽やかなペダルはチェーンから。
ということで、きょうはチェーンオイルを調合するのだ。
オイルのボトル。
手に収まるサイズ。頻繁に使うからソコソコの量が必要。これは150ccくらいかな?
用意するのはコレ。
ミシンオイルだけど、自転車チェーンオイル兼用。自転車のイラストも描いているね。
食用油みたいなサラサラのオイルだけど飲んじゃダメだぞ。
もうひとつ。
コンプレッサーオイル。とろーりとした粘度やや高めなオイルだ。
ドレッシングみたいだけど、サラダにかけちゃダメだぞ。
コンプレッサーとは、
こういうやつ。
空気入れとか、
専用の工具を使うのに使用する。
ガイドの山小屋では、この2つのオイルを必要に応じてブレンドしてチェーンオイルとして使っている。
ミシンオイル。
それから、
コンプレッサーオイルを適当に足してコクを出す。
ボトルを、
シャカシャカしてよく混ぜ合わせるぞ。
ミシンオイルもコンプレッサーオイルも、
ホームセンターやアマゾンで買える。
家庭用サイズもある。
この、適当なオイルをブレンドする!という技は、邪道なのだが、
しかし、
山小屋は古いオートバイのメンテも大好き。なにしろ古いのでマニュアル通りというわけにはいかないから整備作業には様々なものを応用して工夫する。工夫もまた楽しい。
邪道もまた王道だったりするから、オイルの調整はアリだと思うのだ。実際、山小屋の旧車オートバイの一台のプライマリーオイルには、こうしてブレンドしたオイルを使用している。
個人的な意見だよ。❤️
チェーンにオイルを差す。
おお。チェーンが喜んでおる喜んでおる。
なお、
チェーンオイルのサラサラ具合は
用途や好みによって調整したら良いと思うし、
面倒ならば、ホームセンターで既製品のチェーンオイルを買ってきたら良いと思うのだ。
「結局それかよ!」
以上、
チェーンオイル 愛 ♥♥♥
のお話でした。