新郷村の自然堆肥「有機の恵み」と「天日干し」乾燥法で、独自の風味と旨みを持つ「ゆる~り天日米」。
昨年度から、実験的に試験販売をしています。昨年は作付面積も少量だったため、あっという間に売り切れてしまいました。
そして、本日4日(木)は今年度収穫した天日米の試食会が関係者らで、行われ小生も出席してまいりました。
後方では、 “ご飯のお供”早い話がおかず準備するのにてんてこ舞い。
うちも、形が悪くて製品にならなかった「ワケありウィンナー」を提供。
まずは、生産者Aさん(左)とBさん(右)の米が出てきました。
ちなみに、この時点で出席者らには、どちらが、どの生産者か知らせられず、率直な感想を求められます。
小生的には、どちらもおいしかったんですAよりBのほうが、粘りもあり米としては美味しく感じられたんですが、ただAもパラパラ感の好きな方には、向いているかもしれません。
続いて、津軽の無農薬米の試食。 黄色いヤツが玄米。
率直に言って、割といけます。
値段は聴きませんでしたが、かなりいい値らしいんですな、この無農薬米。
ま、川代でもね、隣の義一さんらが、かなり力入れてこの製法でやってますからね。