２０１６ 米ペイトン・ジョーダン招待陸上 その３

レースを３日後に控えサポートしている中の３選手がトラックで調整練習を行いました。

↓男子１万ｍに出場のＨｏｎｄａ・設楽悠太選手。


↓女子１万ｍに出場のシスメックス・高山琴海選手。右は高尾博教コーチ。


↓男子３千ｍ障害に出場の山陽特殊製鋼・篠藤淳選手。


↓ところで今回のペイトン・ジョーダン招待陸上。以前は大会名が「カーディナル招待陸上」とか、
　「ペイトン・ジョーダン・カーディナル招待陸上」などと呼ばれていた時期がありましたが、
　現在正しくは「ペイトンジョーダン招待陸上（Ｐａｙｔｏｎ　Ｊｏｒｄａｎ　Ｉｎｖｉｔａｔｉｏｎａｌ）」とのこと。
　「カーディナル」という呼称はつかないそうです。
　日本陸上界でもお馴染みアメリカの代理人ブレンダン・レイリーが私のブログを見て指摘を
　受けました。。(^_^;)
　「日本の陸上関係者にもＰＲして、」とのことでしたのでこの場を借りてのＰＲです。
　ちなみに「ペイトン・ジョーダン」とは今大会主催のスタンフォード大陸上部で１９５７年から
　約２０年に渡り学生を指導。その中からＯＢ含め７名の五輪代表、６名の世界記録保持者を
　輩出した名コーチの名前だそうです。
　一方「カーディナル」は同大学陸上部の呼び名。同大学で主催開催されていることから以前
　使われた呼称です。
　写真は大会会場となる同大学のスタジアム「コッブ・トラック＆エンジェル・フィールド」。