こんにちは
きのう書いたように ムンさんが案内してくれたところが観光地でもある「仁寺洞(インサドン)通り」です
たぶんと言うか かなり有名

でも 私たち こんなに行っているのに初訪問 いつも行くとこ同じだもんなぁ~ (^_^;)
ここは お店自体はが新旧混じってて 古いものから新しいものがみられます
若いデザイナーたちが独自のデザインの雑貨とかも売ってたりと 色んなお店が立ち並んでいます

ここで 世界でもめずらしいと言う ハングル文字表記のスターバックス
確かに 日本でも日本語表記のスタバって見た事ないっす


屋台もちらりほらり
あっこれ知ってる「プンオパン」
日本で言う小さな大判焼きみたいなの
大判焼きより柔らかくて小豆が緩くて甘過ぎなくて おいしかったんだよな~
でも ここ見て回る前に2軒食べちゃっているから けっこう満腹だから ここは辛抱 辛抱

昼とはいえ 日が出ているとはいえ マイナスの気温
とはいえ けっこう人は出ています
ほとんどが観光客って言っていたけど 確かにお土産屋さん的なお店も多いしね

ここは 古い建物を生かしているっていってました
女子同士だととりあえず入るってのがあるけど 旦那は「ふぅ~ん」と言いながら通り過ぎる
今度絶対女子で来ようっ

インサドンでも人気の「サムジキル」に入り 進んで行ったらこんなお店発見
○んちみたい~って思ったら まさにその通り
「うんちぱん」だって ムンさん通訳w
いや この絵の人 出してるし かぶってるしwww
で けっこう売れてたしwww

同じ一角あった テイクアウトのお茶屋さん

見てたら ナツメ茶 生姜茶 カリン茶 ケイヒ茶 ききょう茶 かっこん茶
前半3種は良くあるお茶
後半 ケイヒってシナモンでしょ
ききょう茶 かっこん茶 これらってほぼ漢方と言うか かっこんにいたっては日本じゃ薬のイメージが強いのに お茶
こりゃ 飲んでみようってかっこん茶を頼んだら 良くあるスタバとかのテイクアウトの容器に入れてくれました
全部はちみつ漬けになってて これもやっぱ飲んだら甘いの
でも 飲んだあとにふわっと 漢方のような薬臭いような そんな香りだけど飲みづらくはない
温かいのを飲んだものあるし はちみつって言うのもあったけど あとから身体がぽっかぽかでした♪

また とことこ歩いて路地に入ると 色んなレストランとかが並んでいます
でも読めないから 何屋さんかわからないけどw

路地に入ると そこからまた奥に道が延びてて どんどん進んで行けます

この壁に書いてあるハングル文字は旧ハングル文字で ムンさんも読めないとの事
ハングル文字にも旧字ってのがあるんですね

ちょうどこの左側のレストランの入り口に にゃんこ見っけ♪

じっと何かを待っているご様子
そしたら お店の方が出て来て 何かをぽ~ん

ちょうど向かい側に停まってた車の下に入り お食事タイムとなったご様子
良かったね
寒いソウルの街中で 頑張って生きていってね

さて とことこ歩いてて旦那が「こうゆう路地のお店っておいしんだろうな~」
この一言で んじゃ夕飯前に腹ごしらえ?w(←意味不明w)

入ってみましたこのお店
事前チェックしてないので まったく解らないけど韓国料理のお店なのは間違いない♪







↑ メニューはこちら(ポチッとすると大きくなります)
日本語表記もされているけど全部じゃないです なので あとは感w

まずはビールと焼酎を注文
それらを割って飲むってゲームの飲み方を教わる♪
コップにビールを7分目ぐらい注いで そのコップより小さいコップを入れて浮かべます

こんな感じ
あっ まだグラス持ってたww

そこに順番に焼酎を入れてって 中のコップが沈んだらその人がこの焼酎入りビールを飲むというゲーム
韓国では ポピュラーな飲みゲームみたいで やってみたら旦那でドボンww
はいっ 一気(いいこはマネしないようにw)
他に 焼酎用の小さいグラスを並べてその上にまたグラスを重ねて 上の段のグラスに焼酎を入れてドミノみたいに倒して飲むみたいなゲームのあるようで
これが決まるとカッコ良いんですって♪
国によって 飲み方の楽しみ方もさまざま おもしろいです

「パンチャン(おかず)」 からの~

確か「鶏チゲ」
ん~真っ赤でおいしそうん♪

鶏肉には既にちゃんと火が通ってて じゃがいももほくほく~♪
エゴマも良い香り出し マロニー?じゃないかw
春雨かな 美味しいです♪
見た目ほど辛くなくて って この時点でマヒ始まってますけどねw
これは魚介ではなくて鶏の辛いスープにキムチの酸味と辛さプラスで いいお味♪

こちらのご飯は黒米入り♪
ご飯もモチモチでおいしかったです
なんだかんだ言って 食って飲んでら~w
長くなったので 続きは明日~♪