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食のあたし in 韓国 10  vol6 景福宮(キョンボックン)

2015-01-17 | 韓国


こんにちは


昨日の続き


インサドンから徒歩5~6分歩くと ここも超観光地「景福宮(キョンボックン)」があります


「景福宮(キョンボックン)」とは 韓国を代表する古宮のひとつで 朝鮮時代の正宮として王の政務&生活の場だったところです


インサドンの方角から行くと まず見えるのが「東十時閣(トンシッチャガッ)」見出しです


1867年に建設された かつて景福宮の望楼だった一部だそうで 道路の真ん中にあるので近づくのは無理っぽい








ここに来た方角的に バスが出入りする入り口「景福宮入り口」から入ってみました








入ると いきなりのこの景色


場所的にはビルが建ち並ぶソウルの中心地 それを忘れてしまいそうです








奥に見える五重塔は国立民俗博物館


同じアジアでも また個性がある塔に見えます








「協生門」から中に入ると またこの広さ


周りのビル群の間からちょうど夕日がスポットライトのように照らされ 神秘的に見えます








正面からの「興礼門(フンレムン)」


まさに壮大


中にも入れるとの事ですが 時間も時間 それは次の機会に








「興礼門(フンレムン)」から振り向けは「光化門(クァンファムン)」


ここが正門の内側です








「光化門(クァンファムン)」の屋根には かわったオブジェがありました


猿っぽいような気がするけど 何か意味があるんでしょうね








光化門を通り抜ける時上を見ると 色あざやかな絵が描かれていました


今回は脇から入ったので 次回はちゃんと正門から入ってみたいです





 


入り口の門前には「守門将(スムンジャン)」が立っていて 一緒に写真撮影も出来ます


先ほどの「光化門(クァンファムン)」と「興礼門(フンレムン)」の間の広場で1日3回(11:00 14:00 15:30)王宮守門将交代儀式が約30分間行われます


まだ見た事がないんですが 鮮やかな伝統衣装を着た守門将たちが交代の儀式を行うので 一度は見て見たいものです








景福宮(キョンボックン)からでた所は ソウルのメインストリートとでも言うのかしら


中央に広く長い広場「光化門(クァンファムン)広場」が広がっています








景福宮(キョンボックン)をでてすぐ右手 「政府ソウル庁舎 本館」があります


なので韓国の国旗が ずらりっ








少し歩いて行くと 近くでは見られなかったものが見えて来ます








ちょうど中央に青っぽいレンガの屋根が見えますよね


そこは「青瓦台(ブルーハウス)」と呼ばれている「大統領官邸」です


青いレンガ色なので「ブルーハウス」と呼ばれているそうです








まだまだ進んで行くと「世宗(セジョン)大王」の銅像があります


ハングルを造った朝鮮王朝第4代王だそうです


詳しく知りたい時は 光化門広場の地下にある常設展示空間「世宗物語」に入ると良いそうです








「世宗(セジョン)大王」の銅像の奥では カウントダウンコンサート会場が設置されています


まだ午後4時半過ぎくらいですが もう始まっていました








その道路の向こう側には 何かやら派手な会場が・・・


きっとここも何かの会場なんでしょうね








そこに来んなモニュメントが・・・


よくあるハワイとかのシルバーマン見たいのかと旦那が近づいて行きましたがw これは人間ではありませんw




サクサクッとでしたが ソウルの一部の観光でした


さ~ってと さっき辛い鶏鍋を食べたような気がするけど 時間が立てばちゃんとお腹はすいてくれますw


ということで この日の夕ご飯は明日~♪





コメント (11)
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