フランス滞在日記

我が家のフランス滞在は今年12月までとなりました。
残りのフランス生活楽しみます。日本との違いなど紹介します。

エコー&麻酔科診察

2008-08-22 22:20:18 | 妊婦生活
昨日、エコーと麻酔科診察のため、病院に行ってきました。
まだ自宅安静中のため、救急車で行きました。(車を持ってないので)
救急車と言っても、普通の車でした。
フランスには、動けない人を病院に送り迎えするシステムがあるみたいです。
これも、保険でカバーされます。

今日は助産婦さんがエコーしました。
エコー中、赤ちゃんは動きまくり、助産婦を悩ませていました。
前回同様、頭、お腹、足の長さを測りました。
赤ちゃんの大きさは、小さい方らしいですが、グラフの標準範囲内でした。だから気にしません。
だって、フランス人の標準でしょ。フランス人の赤ちゃんは大きいよ。。。
結局、顔が見えなかったので、2週間後にまたエコーに来るように言われました。
顔、見たかったな~。我が子は恥ずかしがり屋なのかな。

麻酔科では、今までに麻酔、手術をしたことがあるか、アレルギーはあるかとかアンケートみたいな書類を書き、それから診察でした。
診察では、先ほどの書類と似たような質問をされ、無痛分娩(硬膜外麻酔)について説明を受けました。
フランスでは、初産の妊婦さんのほとんどは、無痛分娩をするそうです。
そして、背中を見て、血圧を測って終わり。
最後に、「I'm sorry, I can't speak Japanese.」って言われたけど、これって嫌みだよね。
ちょっと威張ってる小太りの嫌みなおっさん先生でした。

そして、帰りはまた救急車。今度は、本当に救急車でした。
助手席に座りました。