(サッカー的に)新年早々物議を醸した家本審判員について、本人同席のもとで記者会見が行われ、当面Jリーグのジャッジから外れることが発表されたよう。しかしその期間については、期限を定めずという報道と、3ヶ月から1年間という報道があるのだがどちらが正しいのだろうか。驚くべきことにJFAのサイトにもJリーグオフィシャルサイトにもJ's Goalにもそれらしきプレスリリースみたいなものが見当たらないのでよくわからない。いずれにせよ、家本氏の人格を云々するつもりは一切ないが、試合裁きに問題があることは何も今に始まったことじゃないし、申し訳ないが彼の復活はもう期待しない。とりあえず、2年前に試合には負けるわ試合後にロビーは退場するわで散々だったエコパ(チケット購入済)で再び彼の姿を見る可能性がなくなったのはよかった。
しかしこのように問題を起こし続ける人物をあろうことか「スペシャルレフリー」などに任命した者の責任って問われないのかな。よく言われるように、現在のところSRの「スペシャル」はむしろ悪い意味の「スペシャル」にしか聞こえないような気もするのだが。それにしても審判委員長殿の見解というのはちょっと解せない。岩政の退場が不適当で、PKは妥当・・・。うーむよくわからん。PK戦のやり直しについては厳しい判定の部類には入ると思うけど、学習ってものを知らない鹿島GKにも大いに問題ありと思うけど。何かジャッジに関しては今季もいろいろありそうですなぁ。はぁーあ・・・・。
あと、これは他所様のクラブの問題なんで最後は他人事なんだけど、その同じ試合で混乱に乗じてピッチに乱入した不届き者に対する処分がないなんてこと、まさかないよね・・・? このまま何事もなかったように開幕しちゃうのかね、あそこのクラブは。
さて気を取り直して浦和の話題、と思ったが、アレが怪我をしたと思ったら監督であるオジェックが交通事故起こしたり、開幕前にあんまり明るいニュースがないようで・・・。それでも、報道を見る限り、左WBに相馬がいけそうってのと、ユース上がりの西澤が頭角を現すような様子が見られるので、特にそこらへんに期待しつつ開幕に胸躍らせたい。
あ、交通事故の被害者の方は早期回復をお祈りしております。大原のあたり狭い道多いもんなぁ。
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