赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
↑次にお星さまが増えるのはいったいいつになるのでしょう…
 



先月19日(月)午前中に京橋で所用があり、またもや外出の好機を捕らえて約1年ぶりPour Café@銀座一丁目へ。山形らーめんとコーヒーのセット(890円)をチョイス、昼休み突入前に入店のためまだガラガラだった店内のコーナーに陣取る。「銀座の小洒落たカフェで極上のらーめん」というアンバランスさもこの店の楽しみのひとつである。

この麺がもう「ぷりぷり」ってレベルじゃねぇ、「ぷりっぷりっ」くらいな感じ(?)。熱めで深みある味で楽しませてくれる醤油スープと相まって変わらぬ美味しさに疲れも忘れてホッとさせられた。昼間っからカフェで恍惚の表情でらーめんを啜るサラリーマンの姿にギョッとしたような顔で通り過ぎた銀座マダム(?)がいたが、まあ気にしないでおこう。

住所: 東京都中央区銀座1-14-9
電話: 03-3535-0516
営業:(平日、土)7:30~23:15(日祝)9:00~20:00
定休: 無休

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2010 FIFA World Cup Asian Qualifies - Round 4 Group A
Japan 0 x 0 Australia @Yokohama International Stadium, Japan

テレビ観戦ながら、結構楽しみにしていた試合。期待どおり、久しぶりに痺れるような試合だった。しかし、日本は押してはいたが、最終的な結果としては相手の思う壺。形はともかく勝たなければいけない試合だったのだが。

浦和勢。スタメンの都築にはドキドキしたが、経験がないと言われても実はクラブレベルでこれだけの国際経験を積んでいるGKはほとんどいないわけで。ただこの試合に関しては豪州がガツガツ来ず放り込みに終始していたこともあり、そもそも仕事自体が少なめだったというところか。まあとにもかくにも無難にこなしてくれてよかった。達也は相変らずの運動量だったが、腰を抑えて倒れた場面はゾッとした。闘莉王は当たり前だが試合感がまだまだでしたでしょうか。

いろいろと課題もあったが、最終局面を除いて攻守にわたって中盤がいまいちだった印象があってそこらへんが気になるところ。そういえば中村憲ってどうしたんだろ?

にしても、偉そうに上から目線のピムの野郎をギャフンと言わせてやりたかったので残念。息を呑むような試合は続く、とりあえず切り替えでしょうかね。

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前回からのつづき)

いよいよ登城。入ってすぐのところは井戸が残っているなど籠城用の穴倉的なフロアらしく、一部修繕前の鯱などのオリジナルパーツが展示されていた。しかしさすがに2月ともなると靴を脱いでの城内見学は少々こたえる。



その上階は城の展示らしく、絵画やら鎧兜やらが並んでいた。少々薄暗くて、こういうところで写真を撮影すると写っちゃいけないものまで写ってしまいそうでやや気が引けるというかなんと言うか。事後に調べたところ人柱伝説などもあったようで、ますますもって恐ろしい・・・。



最上階からの眺めは素晴らしく、雄大な宍道湖まで一望できるのが格別だった。最上階からの眺めというのはどの城に限らず好きで、それは自分がまだまだライトな城ファンレベルということの証左でもあるし、そもそも何とかと煙は高いとこってことでもあるんだろう。



恐らくは真南の方角に松江の市街地と、その向こうに広がる宍道湖を見下ろす。松江の市街地は特に娯楽などが充実しているわけではないが、整然としていて、清潔で美しいという印象で、何より町並みを守ろうという努力がうかがわれて好感が持てた。市街地を通り湖への流れる大橋川の水はやや濁っているような印象を受けたが。



こちらは天守の裏側、北西からの眺め。春は桜が綺麗なんだろうなぁ。しかしながら、足元の寒さと、書類たっぷりの出張カバンの重みがボディーブローのようにきいた。しかし出張カバンが重いのは諦めろ残念なオトナよ。



真裏からの天守と、全体的に無骨な印象を与える石垣。



松江城から小泉八雲記念館や武家屋敷に向かう路は何というか、実に緑豊かで凛とした気持ちにさせてくれて個人的には好きだ。なんてことをいいながら、苔にときめけ!明日にきらめけ!



(つづく)

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侵蝕  


昨日アメ横のあたりをうろうろしてたらありえないものが一瞬目に飛び込んできて、錯覚かと思って確認してみたらそうじゃなかった。突然現れた怪しいアジアMVP。まさか上野でこんな看板がデカデカと飾ってあるなんて・・・びっくりした(道路から見上げると木の影になっていて余り気づかれないと思うけど)。しかしながら、冷静に考えてみればこれは「自称」首都のクラブこそが憂慮すべき問題であるわけで、オレ的にはどうでもいい話だわな。つか、我がホーム北千住で青赤のフラッグ見るよりゃよっぽど違和感ないかもな。つーことで、もう「はなまる」北千住店にゃ金輪際行かねーぞ。

岡野初出場初ゴールオメ。やっぱり「持ってる」ねぇ。

そして・・・




ぎゃああああああああああああああああああああああ

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前回からのつづき)

翌日は早朝から15時過ぎまで働いて無難にミッションを果たす。帰りの飛行機は念のため最終の19時40分発にしておいたため、その時間を利用して松江城へ。また城というのは我ながら芸がないが、まあ出張先に全国に12しかない現存天守のひとつがあるというのだから抗う術もあるまい。県庁方面から登城した我々の進路において最初に目に入ったのは南櫓、ここからも松江市街を見下ろすことができた。



突然洋館が目に飛び込んできてびっくりさせられた。興雲閣と呼ばれるこの建物は、もともと明治天皇行幸の際に宿泊先として建立されたロシア風?建築物で、結局日露戦争の煽りでその行幸は実現しなかったが、後に後の大正天皇が宿泊されたのだとか。館内は「松江郷土館」として展示物がずらり。1回は松江の昔の写真や生活用品、2階は地元の方々製作の芸術作品がメイン。



その興雲閣の隣には松江神社。徳川家康公、堀尾吉晴公、松平直政公、松平不昧公らが祀られており、明治以降にここに建てられたものらしい。つまり天守よりは歴史が浅いということになるのかなと。



狛犬はお尻がプリっと上がっていて、威嚇しているのかもしれないが、見様によってはキュートなどと言えなくもない。そういえば先日タモリ倶楽部で狛犬特集やっていたな・・・。いやそこまで守備範囲を広げる気はさらさらありませんが。



一ノ門。ここをくぐるといよいよ本丸、そしてすぐ左手にチケットボックス?があり、松江城天守を登るだけなら550円、そして周辺にある小泉八雲記念館と武家屋敷も合わせて回るのなら900円ちょっとのセットチケットを購入することになる。



松江城は千鳥が羽根を広げたように見える千鳥破風の屋根が見事なことから、別名千鳥城(ちどりじょう)と呼ばれ、関ケ原で戦功をあげた堀尾吉晴により1600年台初頭に建立されたもの。堀尾吉晴公は遠州浜松から出雲・隠岐24万石の大名として当初は月山富田城に入城したが、戦略上、そして城下町を形成するには手狭という2つの理由から、宍道湖のほとりのこの地亀田山に改めて築城したということらしい。



(つづく)

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木曜午前目一杯働き、木午後と金終日の1日半をかけ、取引先の松江訪問に随行する形で出張。1日目は現地駐在との事前打ち合わせのみで終了し、宿泊先にチェックイン。宿泊先のホテルは駅前でなく川沿いのものを選んだが、なんでもそのホテルの屋上にある時計台の鐘の音がNHK朝ドラ「だんだん」で使用されているんだとか。松江は街中が「だんだん」づいているようで、ここに限らず行くところ行くところで「だんだん話」になり、全く見たことがない自分はやや困った。帰りのタクシーの運転手のおじさんまでもが「吉田栄作さんを見た!」と語っていたのは思わず笑わされたが。



ホテルを出て同行した他部署の上役と夕飯へ。前日にネットで検索して評判の良さそうだった「川京」というお店がたまたまホテルから至近距離で1分もしないうちに到着。スズキ、モロゲエビ(車えびの一種)、ウナギ、ワカサギ、シジミ、コイ、シラウオの「宍戸湖七珍」を出す郷土料理のお店。雰囲気はカウンターのみの小料理屋さんという感じで、この日は母娘おふたりでお店を切り盛りされていたのだが、彼女たちが実に朗らかで柔らかな親子で、心地よい気分にさせてくれる爽やかな接客ぶりが際立っていた。


こんな怪しいラインナップのビルも・・・

松江と言えば宍道湖のしじみ、というのは恥ずかしながら今回の出張前リサーチで初めて知ったのだが、「だんだん」における栄作の役もマナカナのどっちかの父で、しじみ漁師という設定らしい・・・。「うぉぉぉーー」の時代からすると覚醒の感である。左に見えるが「おたすけしじみ」。実は貝類は余り好きではなくて普段好んで食べないのだけど、これはイケましたわ。そしてこの煮汁で最後に頂いたおじやも最高だった。そして右に見えるはハマチや白魚の刺身。鮒の糸づくりもあったのだが端っこ(橙色の物体)しか写ってねぇ・・・orz



こちらも七珍のひとつ、鰻のたたき。日本中からこれを食べにお客が!という話を話半分で聞いていたのだが、なるほど一度食べたら忘れられない食感と味である。ニンニクのきいたうなぎのたたき、というと何となく薄っぺらい表現になってしまうのが残念。何でもこの「鰻のたたき」をモチーフにした小説も出ているとかで、本まで見せてもらった。小説中に描かれている店主とリアル店主(つまり女将の旦那様)ではキャラがまるで違うんだとか。ちなみに地酒も豊富。自分が頂いた「出雲誉」はかの「竹下酒造」のものらしく、ラベルに「うぃっしゅ」の写真が刷り込まれていて商魂にわろた。



周りのお客さんの話を聞く限り、出張で松江を訪れるたびに通っているリピーターの方も多いようで、自分としてもまた旅行やら出張やらで松江に行く機会があれば是非再訪してみたいお店。ネットでちょこちょこっと調べただけにしては大当たりだった。うまいもんと地酒を頂いて気持ちよくぐっすり眠って、珍しく(?)翌日の仕事にしっかりと臨むことができた。同行したのは人事部署の上役だったのだが、そんなわけで少なくともお店のチョイスに関してはかなり高い評価を頂いたようだw

てか喰いかけの写真ばかりで恐縮です・・・。

(つづく)

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迎春  


というわけで松江から戻ったらJリーグの日程がやっと発表されていた。もっぱら自分の頭に入れるためにアップしますが、さて今季はどうなりますやら。


J1第 1節 3/ 7(土)16:00 鹿島アントラーズ@カシマスタジアム
J1第 2節 3/14(土)14:00 FC東京@埼スタ
J1第 3節 3/21(土)14:00 ジュビロ磐田@エコパスタジアム
ナビ予選① 3/25(水)19:00 サンフレッチェ広島@広島ビッグアーチ
ナビ杯選② 3/28(日)15:00 横浜Fマリノス@日産スタジアム
J1第 4節 4/ 4(土)16:00 大分トリニータ@埼スタ
J1第 5節 4/12(日)16:00 名古屋グランパス@豊田スタジアム
J1第 6節 4/18(土)19:00 京都サンガFC@埼スタ
J1第 7節 4/25(土)16:00 ジェフ千葉@フクアリ
J1第 8節 4/29(祝) 16:00 清水エスパルス@エコパスタジアム
J1第 9節 5/ 2(土)19:00 アルビレックス新潟@埼スタ
J1第10節 5/ 5(祝)16:00 柏レイソル@国立競技場
J1第11節 5/10(日)14:00 川崎フロンターレ@埼スタ
J1第12節 5/16(土) 14:00 ガンバ大阪@埼スタ
ナビ予選③ 5/20(水)19:30 大分トリニータ@九州石油ドーム
J1第13節 5/24(日)16:00 大宮アルディージャ@埼スタ(A)
ナビ予選④ 5/30(土)15:00 アルビレックス新潟@埼スタ
ナビ予選⑤ 6/ 3(水)19:00 ジュビロ磐田@駒場
ナビ予選⑦ 6/13(土)14:00 大宮アルディージャ@埼スタ
J1第14節 6/21(日)14:00 横浜Fマリノス@日産スタジアム
J1第15節 6/27(土)16:00 ヴィッセル神戸@駒場
J1第16節 7/ 4(土)19:00 モンテディオ山形@NDソフト
J1第17節 7/11(土)19:00 サンフレッチェ広島@埼スタ
J1第18節 7/18(土)19:00 大分トリニータ@九州石油ドーム
J1第19節 7/25(土)19:00 名古屋グランパス@埼スタ
J1第20節 8/ 2(日)18:00 清水エスパルス@埼スタ
J1第21節 8/15(土)19:00 ガンバ大阪@万博記念競技場
J1第22節 8/19(水)19:30 柏レイソル@埼スタ
J1第23節 8/22(土)19:00 サンフレッチェ広島@広島ビッグアーチ
J1第24節 8/29(土)19:00 ヴィッセル神戸@ホムスタ

J1第25節 9/13(日)      モンテディオ山形@埼スタ
J1第26節 9/19(土)      川崎フロンターレ@等々力
J1第27節 9/27(日)      横浜Fマリノス@埼スタ
J1第28節10/ 3(土)      ジェフ千葉@埼スタ
J1第29節10/17(土)      アルビレックス新潟@東北電力ビッグスワンスタジアム
J1第30節10/25(日)      大宮アルディージャ@埼スタ(H)
J1第31節11/ 8(日)      FC東京@味の素スタジアム
J1第32節11/21(土)      ジュビロ磐田@埼スタ
J1第33節11/28(土)      京都サンガFC@西京極
J1第34節12/ 4(土)      鹿島アントラーズ@埼スタ

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出張  


岡野の母校のある街へ。生まれて初めて「だんだん」と言われたがドラマは見ていない。

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家に着いてテレビをつけたら都築がスタメンだったみたいでびっくり、録画しときゃよかった。失点のシーンが何とも残念・・・、あれ以外はそれなりに無難にこなしていたようだっただけに。今回は相手が湘南に負けちゃうくらいアレな出来だったので手放しには喜べないと思うけど、チームとしてもパフォーマンスはまずまずだったし、何より良い景気づけになっただろう。それにしてもあの岡崎一等兵(自分のなかで二等兵は大木(現愛媛、元広島))が徐々にその存在感を増しているのが意外。いや褒めてますが。


そんなことより、岡野が無事香港のクラブに雇われたようで何より。香港リーグとなるとその勇姿を見る機会はなかなかないだろうけど、成功を心の底から祈ってます。これで浦和絡みの選手の進退はほぼ決したのかな?それぞれ移籍先での活躍を大なり小なり祈っております(ただし永井以外)。

他方、浦和絡みの話では三菱自動車がパリダカから撤退なんてニュースもあった。正直モータースポーツには興味がないのでよくわからないのだが、かなり衝撃的な出来事なのだろう。先日も日産自動車が横浜Mへの出資比率を下げることを検討中なんて話もあったところでもあり、今後浦和と三菱の関わり方にも何らかの影響があるのだろうか。個人的にはむしろ少々出資比率が下がった方がクラブのためにはベターではないかと思っているのだが。

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献身  


クラブ内組織変更について(浦和公式)
オフィシャルサポーターズクラブ、募集開始(浦和公式)

先日フェスタでちらっと見えた"Devotion to URAWA"が今季のキャッチフレーズ?ってことだったんだなと

差し詰め「浦和に対する献身」ってなところ? 果たしてオレはどんな献身が出来るんだろうか。。。



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先月21日(水)の会社帰りに王道家@柏へ。都内の店と比べるとかなりゆったりしたつくりの店内は長いカウンターとテーブル1つか2つ。ネットによればなりたけ@本八幡系とのことだったが、なりたけに通った連れに言わせればなりたけとは別物、むしろカウンターにおかれた調味料からして完全に家系という感じ。

麺は酒井製麺というところのものらしいが、太目やや平打気味で噛み応えあり。家系感があってかなりしょっぱ目のスープとはマッチしていると言えるのかもしれない。具はチャーシュー、海苔、ほうれん草、刻み葱といったところ。オプションでつけた味付玉子は完熟に近い。つけ出しのライスの量が多すぎて笑った。

そういえば、スタッフがVシネに出てきそうな雰囲気の方が多くてそっちが気になってしまったw

住所:千葉県柏市旭町2-1-6
電話番号:04-7143-1880
営業時間:11:00~翌1:00 (日)11:00~24:00
定休日:月(祝日の場合翌日)

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完売必至!“ギャートルズ肉”が2/9(肉の日)に再発売(walkerplus)

残念なオトナとしては当然「おっ」と思ったのだが、「ギャートルズ肉」と聞いてオレが最初に思い浮かべたのはむしろこっちだったのである。





こっちだったら買いだったんだけどなぁ、残念。





すぽると!の相馬特集、コイツ(結果的に)カッコいいなあ~チキショー!とか思いながら見ていたのだが、「正確なクロス」ってところで思わずピルクル噴き出しそうになったのはオレだけじゃないはずだ。

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20(火)夜は先日からの油そばシリーズとしてあらためてぽっぽっ屋本店@小伝馬町へ。実に久しぶりだ。19時前で2人くらい待ったがすぐ座れた。油そば(800円)をチョイスし、トッピングは敢えてなしにした。しかし思いっきり「二郎系」であるこのお店に女性連れで来るヤツの気が知れない。聞くところでは女性で二郎に単騎で来る強者もいるらしいが、それはもはや女で(ry

油そばはよくかき回さなかったせいもあるのか、至極あっさりな感じで、湯島店の油そばが非常にギトギト感があったのに比べると大分異なった印象。ただ本店のそれもそこの方に沈殿している汁はそれなりにしょっぱいので終盤ちょっとしんどくもあるのだが。個人的には、大蒜風味と相まっての玉葱の食感と後味が好きなのである。しかし先日の浜そばの油そばが如何に上品なものであったかはあらためてわかった。



住所:東京都中央区日本橋小伝馬町16-12
電話:03-3666-2151
営業時間:(平日)11:00~14:30/17:00~21:00
     (土曜)11:00~
定休日:日祝

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2009年の私達の旅で
みんなが同じ方向に向かって
歩んでいくことができれば
私達の旅はとても
楽しいものになるでしょう。

フォルカー・フィンケ



急遽、布教活動のためにカタギの方を連れて駆けつけたフェスタ。やっぱりこの人は詩人だなぁと思った新監督の言葉。現時点で彼を過剰に持ち上げることは危険なことだと思う。しかし、例え順風満帆の旅ではなかったとしても、その向こうにある目的地に辿りつく為の確かな準備、情報分析、航法があり、そして「信念」もあるように感じられる。それだけでも幸せに感じられてしまうのは、もはや「都合のいい女」みたいなもんなのかな。



ユニフォームもなかなかじゃないかなと。赤一色ということで、一から、いやゼロから、いやいやマイナスからの新たなるスタートに相応しいのじゃないだろうか。今季こそはみんなが同じ方向を向ける、良い意味で楽しめるシーズンになればいいなと思う。しかし昨季最終節のトラウマなのか、スピーチで噛み噛みだった社長さんがちと気の毒に思えてしまったオレは甘いかな・・・。


#7を探せ、の図

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