先日、ちょっとした偶然から、師匠と仰ぐ方に今抱えている悩みを話す機会がありました。
そこでいろんな話をして…聞いて貰って。お話も聞けて。
何だか、すごく楽になりました。
…ひとを傷つけるのもひとだけど、ひとを癒すのもひとの力。
よく言われることだけど、今回ばかりは体感しました。
カウンセラーの先生もありがたい。だけど、普通の人に共感して貰えるって…すごく力になりました。
それと。
私のように、いらないことまで考えるタイプは、考えるのではなく、動くこと(私の場合はダンスですが)が必要なこと。
セロトニン?が出る、とかそういう学問的なことはおいておいて。もっと、目の前のことに集中する、自分自身に集中する、そういうことが大事だということ。
それも感じました。
人生は楽しむためにあるのです。
師匠の言葉です。深いです。
うっかりすると、すぐ自分を否定したり卑下したりしてしまいがちだけど…。
楽しい、とか思ってはいけない気がしたりするけど…。
この言葉を自分に言い聞かせています。