▲ 小笠原の旅もいよいよ終盤です。
小笠原丸14時発の船で本土に向かいますが、深夜に
雨と強い風の音で目を覚ましました。今日は島の植物
をUP 、 ハイビスカスはどこにでも咲いています。
▲ ブーゲンビリアの花は鮮烈で目立つ美しい色
▲▼ パッションフルーツの花、まるでトケイソウ
▲▼ タコの実、熟すと赤くなりますが美味しくないらしい
▲▼ デイゴの花
☆ 約2週間の小笠原の旅でしたが、孫たちの写真もたく
さん残すことができました。
綺麗な景色もいいですが、こんな寝顔を見るのも最高
のひと時でした。
今朝の週間予報では5月3日までは雨の予報ですから、
ちょうどいい時期に来られましたが、帰りの船酔いが心
配な模様、娘と孫2人連れて帰ります。
▲ 娘の友人からレイをかけていただきお別れです。
また会いましょうと、、、
▼ 小笠原丸へ乗船です。
▲ 本当ならば寂しいお別れですが、今回は寂しさなし 。
大勢の島民のが送ってくれます。
▼ そして恒例の見送り
▼ 一艘づつ停止してお別れのダイブ
今日の水は冷たいのです
▲ 最後の見送り船は、先週私 たちが乗船したパパヤ
の船
▼ 冷たい海へ次々とダイブでお別れ、、、ありがとう!
▲ しかし、この1時間後からが苦痛の始まりでした。
私たちの部屋は島民の親子連れが多かったので
5家族、親7名に5歳以下の子どもが11名の部屋に
隔離されました。大波で船はゆれ、何名も酔ってしま
いました。酔わない親が世話をする、、、これが普通
の光景でした。
幸い私はアルコールという薬が効いて何とか持ちこ
たえましたが、凄い揺れ方でした。