市内でも古い寺が集まる御供所町(ごきしょまち)。「寺町」とも呼ばれ博多の起源とも言われる辺りを歩いてみました。
東長寺の由緒書きです。
りっぱな五重塔も建立されています。
黒田藩主の菩提寺としても有名です。
この頃の年表を見ると東長寺の創建が平安時代の806年。それより古い博多の氏神様である櫛田神社が奈良時代の757年の創建。
菅原道真が九州大宰府に流されたのが東長寺創建の約100年後、平安時代の901年です。
平成4年に建立された木造としては日本最大級高さ10.8mの釈迦坐像は、間近に見ると迫力があります。
残念ながら撮影禁止でしたので、胎内「地獄極楽巡り」にあった仏様の絵だけ撮影しました。
東長寺の由緒書きです。
りっぱな五重塔も建立されています。
黒田藩主の菩提寺としても有名です。
この頃の年表を見ると東長寺の創建が平安時代の806年。それより古い博多の氏神様である櫛田神社が奈良時代の757年の創建。
菅原道真が九州大宰府に流されたのが東長寺創建の約100年後、平安時代の901年です。
平成4年に建立された木造としては日本最大級高さ10.8mの釈迦坐像は、間近に見ると迫力があります。
残念ながら撮影禁止でしたので、胎内「地獄極楽巡り」にあった仏様の絵だけ撮影しました。