![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/df/b0286240402667ad6bb7662845f6be4b.jpg)
1.淮海中路845
「紅房子西菜館」は上海でも有名なフランス料理レストランです。
4車線の道路の反対側からの撮影ですが、道路標識の番地が写真を拡大しなくてもはっきりと識別できます。
「CANON Powershot S100」は胸ポケットにも入るコンデジですが、写りの良さを再認識しています。
24mmスタートのレンズが搭載されたので昨年購入しましたが、新型のS120は連射などが強化され更に魅力的になっています。
ともあれ、光の条件さえ悪くなければ、今後もS100は街歩きや料理の撮影に多用できそうです。
以前もブログで書きましたが、上海の旧市街地の住所番地は決まったルールがいくつかあり、その中の一つ。
東西の道路:東に背を向けて右手が偶数、左手が奇数番地で前(西)に大きくなっていきます。
つまり、外灘が基準となっており、845の右(西)は847で、846番は道の反対側になります。
南北の道路:延安路が基準です。
つまり、英国租界とフランス租界の境界が基準で、延安路に背を向けて右手が偶数、左手が奇数で前に大きくなります。
従って、延安路の南北では偶数と奇数の場所が東西逆になります。ちょっとややこしいですか?
これだけ覚えておけば街歩きは迷子になりません。
2.百円ショップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/65/ad9bd9cd8abf29cd7c7557f1a94ff048.jpg)
今回の滞在で目に付いたのは日系サービス業の更なる進出でした。
味千ラーメンの成功が導火線になったのか、すぐ近くのデパ地下にうどんチェーン店が開店していました。
次回時間があれば100円ショップを覗いてみたいですが、相変わらず日本製品の注目度は高いようです。
雑談ついでに。
以前地元TVで街角レポートをやっていました。
冷蔵庫などに使う「食品ラップ」を「上手に切れるか」通行人に試させてましたが、中国製品はスパッと切れません。
みんな「ぐちゃぐちゃ」になってしまいます。
日本のお土産に100円で買えるラップを持参すると喜ばれます。
見かけは同じでも、日本製品は性能や機能が違います。「日本人って、すごいなー。」
日本で何気なく使っているマーガリンのケースにはバターナイフ用の切れ込みがありますね。
上海で購入する製品はいつも購入後「はさみ」で切っています。
10年前はそのバターナイフがスーパーなどで売っていませんでした。
撮影:CANON PowershotS100
「紅房子西菜館」は上海でも有名なフランス料理レストランです。
4車線の道路の反対側からの撮影ですが、道路標識の番地が写真を拡大しなくてもはっきりと識別できます。
「CANON Powershot S100」は胸ポケットにも入るコンデジですが、写りの良さを再認識しています。
24mmスタートのレンズが搭載されたので昨年購入しましたが、新型のS120は連射などが強化され更に魅力的になっています。
ともあれ、光の条件さえ悪くなければ、今後もS100は街歩きや料理の撮影に多用できそうです。
以前もブログで書きましたが、上海の旧市街地の住所番地は決まったルールがいくつかあり、その中の一つ。
東西の道路:東に背を向けて右手が偶数、左手が奇数番地で前(西)に大きくなっていきます。
つまり、外灘が基準となっており、845の右(西)は847で、846番は道の反対側になります。
南北の道路:延安路が基準です。
つまり、英国租界とフランス租界の境界が基準で、延安路に背を向けて右手が偶数、左手が奇数で前に大きくなります。
従って、延安路の南北では偶数と奇数の場所が東西逆になります。ちょっとややこしいですか?
これだけ覚えておけば街歩きは迷子になりません。
2.百円ショップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/65/ad9bd9cd8abf29cd7c7557f1a94ff048.jpg)
今回の滞在で目に付いたのは日系サービス業の更なる進出でした。
味千ラーメンの成功が導火線になったのか、すぐ近くのデパ地下にうどんチェーン店が開店していました。
次回時間があれば100円ショップを覗いてみたいですが、相変わらず日本製品の注目度は高いようです。
雑談ついでに。
以前地元TVで街角レポートをやっていました。
冷蔵庫などに使う「食品ラップ」を「上手に切れるか」通行人に試させてましたが、中国製品はスパッと切れません。
みんな「ぐちゃぐちゃ」になってしまいます。
日本のお土産に100円で買えるラップを持参すると喜ばれます。
見かけは同じでも、日本製品は性能や機能が違います。「日本人って、すごいなー。」
日本で何気なく使っているマーガリンのケースにはバターナイフ用の切れ込みがありますね。
上海で購入する製品はいつも購入後「はさみ」で切っています。
10年前はそのバターナイフがスーパーなどで売っていませんでした。
撮影:CANON PowershotS100
淮海中路は時々しか行けないですが、
行く機会あれば、「紅房子西菜館」を
みて見たいです!
南京路の和平飯店の前は、
よくとおります。
しかし、上海で日本企業や日本製品が、
熱烈に支持されてると嬉しいですよね!
日本の報道は、(もちろん問題ですが)
反日デモや、パクリ製品作る
ダメな中国人の報道ばかり・・・。
まあ、GDPは逆転されたけど、
まだまだ日本が上と満足したいんでしょうね。
あ、話を戻しまして、
上海で頑張る日本企業戦士に
エールを送りたいです!
追伸
伊利の牛乳の試飲は、逃げました。(苦笑)
日本商品を使った人でなければ、日本商品の価値は分りませんが、
中国で日本製品を褒める報道はありませんので、まだそれを知るチャンスが少ないのでしょうね。
健康に直接関係する問題であれば、興味も高いかもしれません。
子供にマスクをさせている姿は多くなったようです。
まったくその通りだと思います。
日本製品を使うとやめられないみたいですね。
上海では、家電製品はもちろん、
相変わらず日本車が
とっても支持されていますね。
警察署もパトカーや白バイを日本製を
中国国産へ買い換えるように通達出されても、
全然応じていないみたいです!
ただ、日本製空気清浄機が、
飛ぶように売れているのは、
複雑な心境です・・・。