最後に1件だけ残った理髪店。今日はその取り壊しの日のようで、お世話になったであろう付近の住民もその様子を眺めていました。
比較的古くからある、エレベーターの無い6階建て低層住宅。
万博会場が近いので、開催前に外装の塗り直しが行なわれました。
地元住民が利用する食堂。
不動産屋の窓に並んだ中古住宅の販売広告。
ほとんどが100m2以上の広さですが、日本円の値段は13倍ほどに換算する必要があります。
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比較的古くからある、エレベーターの無い6階建て低層住宅。
万博会場が近いので、開催前に外装の塗り直しが行なわれました。
地元住民が利用する食堂。
不動産屋の窓に並んだ中古住宅の販売広告。
ほとんどが100m2以上の広さですが、日本円の値段は13倍ほどに換算する必要があります。
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理髪店はまだまだ沢山ありますので、安心してください。
新規開店理髪店の従業員は、ほとんど地方からの出稼ぎの人ですが。
最近のマンション火災で亡くなったかたが一人当たり100万元近くもらうそうですが、上海人の値段が地方に比べ高すぎると批判があったようです。
このあたりのマンションは下町なのでかなり安いです。
こういう市民の理髪店がなくなってしまうのは寂しいですね。
現実問題として庶民にとっては絶対必要なものだと思うのですが…。
シンセンには美容室がたくさんありますが、庶民が行くような街角の散髪屋もまだまだたくさんあります。
上海の中古住宅、シンセンの新築と同じくらいの相場です。(^^;)