上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

南京西路・陜西北路:英国租界の目抜き通り

2010年08月01日 06時48分55秒 | 上海街角スナップ
イギリス租界の目抜き通りだったここ南京路。フランス租界の目抜き通りだった淮海路と外国有名ブランド街として、今でも競いあっています。
南京東路の歩行者天国は観光客にも人気ですが、租界当時は外灘から静安寺まで路面電車が走っていたとか。

こちらは少し東側へ歩いた南京西路778号。1900年前後に建てられた徳義大楼は「優秀歴史建築」にも指定されていますが、前の写真と雰囲気が似ていますか?


私はこちらの建物に興味がありますが、ご婦人方はもちろん前の写真でしょうね。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ごーさん (haichaolu)
2010-08-01 20:03:38
今日は。
建物の壁全体が「ルイヴィトン」の鞄になった広告ですね。
流石中国、やることが派手ででかいですね。
何でも1番が好きなようです。
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対照的 (ごーさん)
2010-08-01 19:40:38
な・何なんですか?カバンのような形のした物、大きさから言ってビルですか?上海だけでしたら中国はもう立派な国際都市ですね。2枚の写真は対照的で古い上海と近代的な上海私はどちらも好きです。
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