1.「中国牌楼」
1913年に土山湾孤児院が制作した高さ5.8m、幅5.2mの牌楼は1915年に米国シカゴの自然歴史博物館に収蔵されましたが、1939年以降行方不明になっていました。
2009年にスイスで発見され、上海へ里帰りし180万元をかけ修復されました。
2.博物館は徐家匯の南、漕渓北路から蒲匯塘路を西に曲がったところにあります。
3.土山湾孤児院が制作した作品は1900年パリ世界博覧会を始め、米国セントルイス、ベルギー、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨークなどで開催された世界博覧会に出展されています。
4.精巧な木工作品です。
5.博物館は2008年に徐匯区が建設を決定し、2010年6月に開館しました。
6.恐らく、牌楼が返還されるのに合わせたのでしょう。
7.この他にも木工品の複製小品が展示されています。
撮影:CANON PowershotS100
1913年に土山湾孤児院が制作した高さ5.8m、幅5.2mの牌楼は1915年に米国シカゴの自然歴史博物館に収蔵されましたが、1939年以降行方不明になっていました。
2009年にスイスで発見され、上海へ里帰りし180万元をかけ修復されました。
2.博物館は徐家匯の南、漕渓北路から蒲匯塘路を西に曲がったところにあります。
3.土山湾孤児院が制作した作品は1900年パリ世界博覧会を始め、米国セントルイス、ベルギー、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨークなどで開催された世界博覧会に出展されています。
4.精巧な木工作品です。
5.博物館は2008年に徐匯区が建設を決定し、2010年6月に開館しました。
6.恐らく、牌楼が返還されるのに合わせたのでしょう。
7.この他にも木工品の複製小品が展示されています。
撮影:CANON PowershotS100
それにしてもこんな大きな物がスイスで発見されたんですか。
特に教育の力は大きいです。
こんな大きな文化遺産が行方不明になっていたのは謎ですね。
東京は桜が開花しましたが、
雨となりました。
いや~、この孤児たちの作品は、
力強い芸術的ナ作品で、驚きました。
【上海詣】
今年7月頃、かみさんと上海へ行きます。
次女の顔見せして、長女を帰国させます。
上海は、我が家族の原点です。
haichaoluさんへにお会いしたことないです。
一度お会いしてみたいなんて思ってます。
しかし、娘二人は小さいし、
実家に滞在する手前、原則集団行動です。
実家でゆったり、くつろぐのが礼儀みたいですし。
そのうち、お会いです。
私も体力回復してきて、
ちょうど次女もよく寝ています。
ひざの上に抱っこして、
一本指で入力するのは大変です。
また、チャンスを見つけて、
上海下町写真館に遊びにきます。
いらっしゃいませ。
少し落ち着かれましたか。
私もお会いしたいですが、五月連休明けには帰国しますのですれ違いですね。
また、上海でお会いできる日を楽しみにしています。
これからも子育て頑張ってください。
まだまだこれからというような状況です。
そうでうか、5月に帰国とは、
すれ違いなのは残念です。
私も、いつの日か、
上海でお会いできる日がくると予感しております。
とにかく、今は子育て頑張ります。
ありがとうございます。
先日、家内と一緒に知人の中国人女性と彼女の5歳の男児と一緒に食事をしました。
知人は私が駐在員の時病気で入院した病院の看護婦だった人で、日本人駐在員と結婚して上海で暮らしています。
5歳の男児はとても利発で元気な子で、中国語も日本語もじょうずに話していました。
日本人幼稚園に通っている男児は2年後には上海の日本人学校に入学するそうですが、
上海の日本人学校は2つあり、浦東校は生徒数が1500人もあるそうで、もう一つ虹橋校の1年生は10クラスもあるそうです。
大変な数の子供たちが上海で生活しているのだとびっくりしました。
みんな素晴らしい国際人に育ってくれるといいですね。
しかし、上海の日本人学校は規模が大きいですね。
私も、すばらしい国際人になってくれることを期待します。