東側玄関です。
玄関の内部。
半地下の1階は厨房や使用人のスペースだったのでしょう、主人達は2階以上が生活空間だったようです。
吹き抜けとなっているメインの階段。
これ以外にも使用人専用だったであろう急で小さな階段が屋根裏部屋まで続いています。
メイン階段の最上階。
4階部分にあたります。
各階に広くて明るいバスルームがあります。
4階のペントハウス(屋根裏部屋)にあたる部分は一部バルコニーとなっています。
バルコニーから5000m2あったといわれる庭を眺めます。
樹齢100年以上のタイサンボクが波乱の歴史を眺めていたのでしょう。
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玄関の内部。
半地下の1階は厨房や使用人のスペースだったのでしょう、主人達は2階以上が生活空間だったようです。
吹き抜けとなっているメインの階段。
これ以外にも使用人専用だったであろう急で小さな階段が屋根裏部屋まで続いています。
メイン階段の最上階。
4階部分にあたります。
各階に広くて明るいバスルームがあります。
4階のペントハウス(屋根裏部屋)にあたる部分は一部バルコニーとなっています。
バルコニーから5000m2あったといわれる庭を眺めます。
樹齢100年以上のタイサンボクが波乱の歴史を眺めていたのでしょう。
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貧乏人の考えることですが年間の維持費大変やろなあ~~~。
威海は雪が降っていますよ。
素晴らしい建物ですね。5000㎡の庭も大変な迫力です。
以前こういう建物に事務所があったので、とても懐かしい気がしました。
こんな豪邸に住んだ人は、いい死に方をしていません。
結局自分が住んだのは数年だけです。
子孫も維持ができなく、最後は市に寄付をしたようです。
郷里にも「炭鉱王」と呼ばれた人達の豪邸が博物館になっていますが、個人で住んで維持していくのは経済的に不可能なようです。
上海日本領事館もこれに似た豪邸ですが、外壁の写真も撮らせてくれません。
以前日本の報道で批判がありましたが、欧州の日本領事館に高級ワインが何万本もあったとか。
こんな豪邸で外国首脳を毎日接待していると、役人も頭が高級になってしまうでしょうね。