上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

「山あいに、思いがけない『都』あり」:大分県日田市

2013年10月28日 06時00分00秒 | 国内旅行
JR日田駅の北側、豆田町は丸山城の城下町として築かれ江戸時代初期から天領となりました。

草野本家。



居蔵造りの住宅は国指定重要文化財となっています。



ご当地グルメは鮎に鰻。



雪国の「がんぎ」のような雨除けの通路。



まるで時代劇に出てくるような雰囲気の路地。



土産物を売る商店を覗きながら街歩きを楽しみます。



銀行の店舗も街並みに溶け込んでいます。



市内の中央を東西に流れる筑後川の上流は「三隅川」と呼ばれ、季節限定の鮎の棚場があります。



川岸の大木は大昔から水害で流された人が枝につかまって命を助けられたそうで、霊木として大切に保存されています。



撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 L IS


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2 コメント

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Unknown (ごーさん)
2013-10-28 11:37:31
そのまま時代劇の時代にタイムスリップしたような錯覚になります。銀行も街に溶け込んでいい感じですね。

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Unknown (haichaolu)
2013-10-28 12:26:22
今日は。
筑後川流域は温泉や古い町並みがあり、季節の果物も豊富で日帰り観光には最適でした。
11月頃までは観光客も多そうです。
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