インフレで物価も高くなり、上海の魅力の一つが薄れてきましたが、質の変化が感じられます。
その1-かっこいい幼稚園バスが登場した
まだまだ庶民には高級マンションや高級外車には手が届かないでしょうが、一人っ子の園児を集めるためでしょうか、きれいな幼稚園バスを見かけるようになりました。
その2-果物が急に甘くなった。
今までは、「質よりも量」だったのが、「高くても美味しい物」が市場にも出回っています。
苺やミカン、リンゴにミニトマトが日本並みに甘くなりました。
高級スーパーには1個100元(1500円相当)の輸入青森リンゴが売られていますが、下町の市場で売られるリンゴも品質が高くなりました。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
その1-かっこいい幼稚園バスが登場した
まだまだ庶民には高級マンションや高級外車には手が届かないでしょうが、一人っ子の園児を集めるためでしょうか、きれいな幼稚園バスを見かけるようになりました。
その2-果物が急に甘くなった。
今までは、「質よりも量」だったのが、「高くても美味しい物」が市場にも出回っています。
苺やミカン、リンゴにミニトマトが日本並みに甘くなりました。
高級スーパーには1個100元(1500円相当)の輸入青森リンゴが売られていますが、下町の市場で売られるリンゴも品質が高くなりました。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
上海にも、
お洒落な幼稚園バスが
登場しましたか!
子供が喜びそうですし、
感性が豊かになりそうです。
それから、上海滞在中は、
親戚が上海の市場で、
果物を買ってきてくれるのですが、
とても美味しいですね!
こんなバスが迎えに来ると、子供達も喜んで通園しますね。
上海の果物は急に甘くなりました。
少々値段が高くても、美味しい物が売れるようになったのでしょう。
以前は「味千ラーメンは値段が高い」という印象でしたが、
他のラーメン店も同じような値段になってしまいました。