2008年頃から大改修が行なわれていました。
改修が終わったのか、昨年末のクリスマスの時は内部に灯りが灯っているのがバスから見えました。
以下は2008年に撮影した改修中の様子。
1893年に増設された鐘楼の尖塔は文革時に破壊されたままでした。
ちょうど春節時期で工事が休みでしたが、警備員に頼んで構内に入れてもらいました。
赤レンガと黒レンガがたくみに配置されています。
内部の構造も見ることができました。
設計図などは租界工部局に保管されていたのでしょうか。
復元にも多大な費用と労力が必要ですね。
改修後の内部を撮影してみたいものです。
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改修が終わったのか、昨年末のクリスマスの時は内部に灯りが灯っているのがバスから見えました。
以下は2008年に撮影した改修中の様子。
1893年に増設された鐘楼の尖塔は文革時に破壊されたままでした。
ちょうど春節時期で工事が休みでしたが、警備員に頼んで構内に入れてもらいました。
赤レンガと黒レンガがたくみに配置されています。
内部の構造も見ることができました。
設計図などは租界工部局に保管されていたのでしょうか。
復元にも多大な費用と労力が必要ですね。
改修後の内部を撮影してみたいものです。
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なかなか内部を見れる機会はないので貴重ですね。古くレンガが崩れ落ちた古箇所など歴史を感じます。
すばらしい教会ですね。
改修前の中なんて滅多に見られないですね。
文革はこれほどの破壊行為を行っていたとは、あらためて文革の狂気を感じます。
この頃は、優秀歴史建築のリストを作り、毎日学校帰りにカメラを持って市内を歩いていました。
上海は観光地が少ないのですが、大都市なので目的を持って歩くと、結構面白いものが発見できます。
この時の警備員がたまたま良かったのですね。
貴重な歴史遺産も保存整備には莫大な費用がかかります。
今は外資を導入して外灘源のように「不動産開発」の方法で再開発をしている場所もあります。