上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

初秋の水郷:青浦区「朱家角鎮」(1)

2012年10月22日 06時00分00秒 | 上海街角スナップ
水郷の中心、大運河に架かる1571年建造の「放生橋」から見た水郷風景。石造りの橋は全長72mあり、長江河口では最大の橋だそうです。

明代からの建築物が残る町並みは、細い路地に食堂や商店が建ち並びます。



地元の人々の生活感も感じられ、何故かほっとします。



国慶節の長い休暇も終わり、暇な客待ちの船。



手漕ぎ船でゆったりと見物すると、明清時代にタイムスリップしたかようです。



古い鎮の中心には必ず仏教寺院があります。



上海中心部では都市化と伴に埋め立てられ失われた水路が、上海人の郷愁をさそっているようです。



撮影:CANON EOS5D3+EF24-105mmL


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どうやって見つけたのですか? (Hiroshi)
2012-10-22 22:25:47
乌镇に以前行きましたが、こちらの方が街の活気がありそうですね。どうやって見つけたのですか?

あそこはやはりテーマパーク? それなりに楽しめましたけど。
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追伸 (Hiroshi)
2012-10-22 22:54:30
文字化けしていました最初の文字は「烏鎮」です
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Hiroshisさん (haichaolu)
2012-10-23 09:37:11
今日は。
烏鎮には行ったことがないのですが、上海人にはここが一番近くて有名なようです。
「地球の歩き方:上海・蘇州・杭州」には辺りの水郷が詳しく出ています。
最近は各地方政府がHPを開設していますので、参考になりますが、
アクセス方法は日々刻々と変わっているので、最新情報は上海駐在員の方のブログなどが参考になりますね。
よろしければ私の旅行ブログなども参考にしてください。
http://4travel.jp/traveler/haichaolu/album/
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