長男は隔週で訪問歯科のお世話になっています。
「歯肉炎?」ができ在宅訪問では処置できないとのことで、鶴見歯科大学病院を紹介されました。
この病院は「障がい者歯科」があり、障害に合せた専門の治療・対応・配慮をしてくださいます。
「今日はここまで」と約1時間の治療を終えて治療室をでた長男はグッタリお疲れモード。
胃ろうで口から食物を食べるわけでは無いけれど汚れはそれなりにつくのだそうです。
「歯磨きを丁寧にしてあげて下さい」と基本の「き」を指導されました。
「大変でしょうけれどまた来月連れてきて下さい。」と優しい先生の言葉にウルッときました。