今日は結婚式の奏楽をさせていただきました。
とても祝福に満ちた結婚式で、わたしも久々の奏楽奉仕で嬉しさと喜びを頂きました。
コロナで2年以上奏楽奉仕から離れていましたので依頼されたときは一瞬戸惑いました。
一寸だけ悩んで、祈って、お引き受けして・・・それからは時間を見つけて練習をしました。
指が動きにくくなっているし、オクターブが開きにくいし、鍵盤の感覚が鈍くなっています。
これらを取り戻すのにサボっていた分だけ時間がかかります。
しかし、賛美奉仕は準備の時から祝福を頂きます。これも主の恵み。
奏楽者の方にはおわかりと思いますが、リハーサルと本番はマッタク違うのです。
3ページの楽譜をリハーサルで2ページに縮め、本番では3ページ+まだまだ 等など。
分かっていたのにぃ~~ あっちゃぁ~~ 戸惑いが音に出てしまいます。
色々あったけれど、お二人の祝福を願いつつ奉仕が出来たことを主に感謝しました。