一昨日、長男はレスパイトから戻りました。
とても体調良く、退院早々デイサービスに行きました。
私ときたら前回から今回のレスパイトまでずっと疲れがとれません。
寝るわ寝るわ、暇さえあればと休息を取っておりました。
ビタミン剤をのんだり、整体に通ったり、焼き肉食べたり色々やってみました。
ところが寝ても寝ても眠いし疲れは取れない。
歳のせいかと諦めていたところ・・・
整体師のかたに「寝疲れかも」と。初めて聞く言葉。
そういえばそうかもしれないと思いあたるふしがあります。
同じ姿勢で寝ているものだから手足腰の関節がこわばってきました。
子どもの頃は疲れを知らないのです。
成人の頃は疲れたら一日二日寝れば治るのです。
これ今までの常識。
歳をとると疲れは寝ても治らないのです。
原因は体力回復エネルギー細胞の衰えみたい。
人生、幾つになっても学ぶことの多いこと。
若かりし頃の常識は捨てて、目指せ! 好機幸齢者