(両サイドの方に掲載許可を頂いていないのでお顔は♡マークにしています。)
長男のヘルパーさんを通じて他の利用者さんから中古車椅子を預かりました。
「希望の車椅子」の働きをヘルパーさんから聞き感動して”是非”と寄贈されたものです。
わたしは運び屋を買って出て本日(5/2)江古田のボランティア工房まで届けました。
理事長の谷さんとは長身の長男には身体にあった車椅子をとアドバイスを頂いたのが最初。
「希望の車椅子」がどんな働きなのか、私自身が詳しくは知らないままで何年も経ちました。
この働きは難病の息子を与えられた宣教師夫人から始まりました。
種がやがて沢山の花を咲かせるように、一人の母の愛が海を越えて世界中に笑顔を作ります。
この笑顔の為にここで働く人はみなボランティアだそうです。
今では3000台近い中古車椅子をピカピカにしてアジアに最近はウクライナに届けています。
写真の左は作業台、右奥はウクライナに送る第三便のピカピカ梱包済み車椅子です。
運び屋のわたし、大海の一滴のような働きですが、誰かの笑顔の一助になればいいなぁ。