昨年秋ごろから両手指がしびれと強張りと痛みが始まり、1月に紹介状を書いて頂いて虎の門病院分院整形外科へ行ってきました。
結果は「加齢」の一言。
”加齢”と言われちゃあどうしようもない。
半ばあきらめて手指の体操とか首を温めたり熱いお風呂に入ったりと努力努力の毎日。
暖かくなったら少しは楽になるかと期待していましたが桜が咲いてもまだ痛い。
ますます痛くなって困った困ったと思っていたところ・・・
M.K先生が再度同じ病院「リュウマチ・膠原病専門医宛」に紹介状を書いてくださいました。
全身のレントゲン、血液検査、尿検査、関節エコー等々の前とは違った検査から1カ月。
数値だけでは断定できないリュウマチもあるらしいのです。
本日(5/17)総合的な判定結果が出ました。
やはり「関節リュウマチ」でした。
リウマトレックスというリュウマチのお薬と痛み止めの薬も処方して下さいました。
早期発見、早期治療で完治までは難しいけれど可なり改善しますとのこと。
病名が分かれば対処のしようもあるというもの、良かった良かった(チョッとヘン?)
さすが定評通りM.K先生の診立ては凄い。
長男の訪問医、そして我が家のホームドクター。
また良い医師との出会いを主に感謝した一日でした。