敬愛する姉からのお勧め「春いちばん」
読み始めたらもう一気、とまりません。
特にクリスチャンの方には魂を揺さぶられるお勧めの一冊です。
【ミニ解説】
賀川豊彦の妻。印刷業者の村岡儆三(翻訳家・村岡花子の夫)の従姉妹にあたる。 日本最初のミリオンセラー作家であり、神戸のスラム街で貧民救済に尽くし、生涯をかけた平和運動によりノーベル平和賞候補にもなった夫・賀川豊彦の活動を支え、自らも女性解放運動を主導した。 この『春いちばん』は、賀川ハルを主人公とした、はじめての伝記小説である。著者:玉岡かおる
因みに・・・あまりにも難解??で、途中でgive upしていた「死線を超えて」(賀川豊彦著)
春さんに魂を吹き込まれて視線が変わり、ミリオンセラーに魅せられているところです。