東京バプテスト神学校「合唱」の授業に復帰したのが一年前。
長男介護の合間、神さまがホンのわずかその為の時間を開けてくださっとしか思えない。
だからこそ賛美したい飢え渇きが強く強くさらに祈りが増し加わりとうとう現実となった。
たっぷりと自分の時間ができた「今」だったら叶わぬ夢幻に終わっていたかもしれない。
「暇な人に奉仕は頼まぬが良い!」と以前に大先輩から賜った教訓を思い出す。
先週から2年目(2024年度後期)の授業が始まった。
与えられた曲を見て、歌って、詩を味わって、共感して、心が震えて・・・涙泪。
私の為に選曲・編曲して下さったのでは??と思えるような賛美。
偶然? これも神様のご計画でしょうか? それとも指導者、編曲者の思いやり?
「深き主の愛は」(新生讃美歌607番) 特に2節は長男を天に送ったばかりの私にはグッとくる
深き主の愛は あまねく満ちて 果てしもなき愛 かわることなく
愛し子を守り みもとに招き 常にとりなして 見守りたもう
「天国メドレー」 何たって天国想起アレンジが凄い! 以下歌詞抜粋
やがて我ら きよい向こう岸で 共に手と手 取りて 喜びあおう
救われし者は全て 主のもとに行かん あゝ主よ我行かん 輝く主の住まいへ
やがて天にて喜び楽しまん きみにまみえ勝ちうたを歌わん ハレルヤアーメン
「オカン! 天国って素晴らしいよ。急がずおいで、待ってるよ!」ってヤツの笑顔が浮かぶ。