アドベント第三主日、今日も守られて家族3人で礼拝が出来ました。
今朝のデボーション。
「主の家に行こう、と人々が言ったとき わたしはうれしかった。」(詩編122編1節)
次男から「9月末で退職する」と告げられた時のことを思い出しました。
2年前にもそんな話を聞いた時には冗談じゃあないとばかり心配し猛反対。
それからプッツリとその気配も無くなり、わたしもホッと安心していたところでした。
しかし彼は有言実行、2年の間に会社に迷惑を掛けないように着々と準備をしていたらしい。
ヒデミが天国に逝く少し前のこと「仕事を辞めたら父さんと3人で礼拝に行こう」と。
主の家に行こう、と次男が言ったとき わたしはうれしかった。
介護離職なんてとんでもない! まだ頑張れるし! とあんじていたわたしなのに・・・
不安や心配や思い煩いがストンと消えてなくなりました。
主の家から遠ざかっていた2人がこんな展開で恵みの座に導かれる、何という主の御計らい。
先日転倒で救急車に初乗りした連れ合い「教会に来れるのも自分の意思ではない」を実感したようです。
皆さんにあたたかく迎えられ、主に守られ、感謝のアドベント第3主日礼拝でした。