連れ合いの兄さんから「叔父さんからのお見舞い」と長男宛に渋沢栄一が届きました。
七十七銀行支店長だった兄、記念コインや新札が出る度ごとに送ってくれます。
「渋沢栄一とは深いつながりでねぇ」と電話口で説明が始まる。
明治11(1878)年、宮城県で初めてとなる銀行「第七十七国立銀行」が業務を開始しました。その創立には渋沢栄一が深く関与しています。 渋沢栄一は明治5年(1872年)に公布されたわが国最初の銀行法規である「国立銀行条例」の起草を担当しました。
ニュースでみたアレ、早速手に取るとやはり感慨無量。
だから何なのよ、って話ですけれど兄の心遣いに感慨無量です。
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