続・家庭祭壇

2024-10-15 | 家族のこと

長男が天国籍になって2カ月目の月命日。

家庭祭壇、あれから色々と整い、どうにか身も心も落ち着いてきました。

 

 写真の前は彼が愛用していた赤い表紙の聖書。

 

 写真の右隣には生花を添えています。

毎週の礼拝講壇の小花を一輪もらい受け +庭に咲いた秋桜を我流投入れ。

 

 ガラスの器には少量の「飲料水」。

胃ろうになってから約10年、一滴の水も口から飲むことは叶わなくなっていたから。

イエス様からは絶えず「命の水」を戴いていたのよね。

私は「ゴメンね」と謝りながらやっと飲み水をあげることができるようになりました。

 

 十字架は10年ほど前にスェーデンから在宅介護の見学者が来宅、お土産に下さったもの。

印字は 「静まって、わたしこそ神であることを知れ」(詩編46:10 口語訳)

 

 香炉は連れ合いが還暦同窓会で友人の手造りを頂き、姿が気に入って取りおいたもの。

「お線香ではなくお香です」と心遣い頂いた時にひらめき、以後毎朝良き香りに包まれる。

芳しき香りよ、我が祈りよ天まで届け。

 

 賛美するのは・・・「たんたんタヌキの~~~」メロディーのあれ 

  新生讃美歌602番

  1. まもなくかなたの流れのそばで
    楽しく会いましょう また友だちと
    神様のそばのきれいなきれいな川で
    みんなで集まる日の ああなつかしや

 

 

 

 

 

 

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