自分のことも、そしてわたしのまわりにも試練や悩みや先の見えない不安はつきない。
それは大きいものもあり、小さいものもあり、思いがけなく突然起こることもある。
「だって生きているんだもの」とも・・・思う。
「やさしさの贈り物」(片柳弘史神父著)に心に沁みたコトバがあった。
「力をとっておく」 1月23日
先の事を心配していると、
実際に起こっていないことのために
心が消耗してしまいます。
起こらないかもしれないことのために
疲れ果てるほど、
無駄なことはありません。
何か起こるまで、
その力をとっておきましょう。
「祈りは愛」 1月25日
愛する誰かが苦しんでいるのに、
自分には何も
してあげらることがない。
そんなとき、わたしたちは
その人のために祈ります。
誰かのために祈るとは、
祈らずにはいられないほど、
その人を愛しているということなのです。
聖書のみ言葉に「アーメン! み心がなりますように」
「思い煩いは何もかも神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」
(第一ペトロ5:7)
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