祈りつつ

2013-05-20 | 家族のこと
1月に母が亡くなって、早4ヶ月が経ちます。
先月は母の遺言どおりに東京湾に散骨をすませました。

人が死ぬということは大変です。やらなければならないことがまだまだ残っています。
母の部屋も生前のままにしてありますし、遺産相続のこと、仏壇、先祖代々のお墓(お寺との付き合い)のことなどなど。「仏壇要らなければ私は処分するけど」と言ったらビックリ仰天されました。
遺産といっても殆ど何もないのですが、それでも無ければ無いなりですんなりとはいかないものです。

「兄弟を愛しなさい」(ヨハネ一 4:20~21)聖書のみ言葉に励まされ、心の平安と神さまの祝福を祈りつつ、「イエス様なら」と言葉を選びつつ、たった一人の妹夫婦と暫く話し合いの時をもちました。

「私が死んだあと、姉妹仲良くしてね」・・・母の願いが叶いますように。


たった一枚だけの家族写真(母88歳、父42歳で逝去)
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今日は総会でした。

2013-05-19 | 教会のこと


今日はペンテコステ礼拝。 午後は神の家族会(決算総会)でした。
今年からは夫に気を使うこともなく出席。感謝! 
以前は後ろ髪引かれながら帰ったことも有りましたっけ。

総会に最後まで陪席できた長男は気分爽快

「牧師室のソファーで聖書を読んで待っている」と言った夫。案の定スヤスヤとお昼寝の様子。
2時半。「終わったよ」と夫を牧師室に迎えに行くと・・・
ソウカイ! 意外と早く終わったね」ですって。

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考えさせられました

2013-05-18 | 個人的なこと


私が帰るのを待って、長男のリハビリに「等々力緑地」に行きました。
何故か気乗りのしない長男を「リハビリは毎日の継続が大事なんだよ」となだめすかせる夫。
「等々力緑地のレストランでケーキセットをご馳走しようね」と私。
リハビリから帰宅した長男は、夕食前だというのに「昼寝する」と言って、今もまだ寝ています。

私のスケジュールに合わす事はもう長男には無理になってきているのかもしれません。
そろそろ考えどきかなぁ。

そう言えば今週の週報巻頭言も「断念」ということが書かれていました。

「ひとつひとつの決断を支えられる神様が、私たちの将来を必ずよきものにしてくださるという信仰をもって進んで」とのお薦めをあらためて心にとめました。
コメント (1)
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長男のお祈り

2013-05-17 | 長男のこと


長男がベッドに入る時、一緒にお祈ります。2日に1回位の割合でしょか。
長男に祈ってもらうのですが、言葉がスラスラ出ませんから健常者の10倍は時間がかかります。
私にとっては忍耐の時間、そして恵みの時間です。

彼が必ず祈る事はタダ一点、お父さんの救いです。
そして今夜はそれに新たな祈りが一つ加わりました。
「いつも総会の時、お父さんは途中で僕を連れて帰ってしまいます。19日のOYチャペルの総会には最後まで残っていられるようにしてください。」って。
口に出さない彼の我慢をまた一つ知らされました。
コメント (2)
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天国はほんとうにある ある? ある

2013-05-17 | 個人的なこと


先日H姉からお誕生日プレゼントしていただいた本です。
先週一気に読み終わりました。

「天国は本当にある」これは私の信じて疑わないところです。
しかし、どんなところ? こうかな? ああかな? は、やがて来るときまで期待して待つことにいたしましょう。

ストーリーとは別ですが、クリスチャンでない翻訳者の訳に違和感を感じたことが特に2箇所。

1.「献金」を「十分の一税」として教会の支持の為、教徒によって支払われる寄付金、と注釈が付いていること(P.105)

2.イースター前の「聖金曜日」楽しむと言う件。(P.189)
この日はエス様が十字架に掛かられた日。私たちクリスチャンにとっては聖なる日ではあっても楽しみ祝う日ではない。

きっとクリスチャンの翻訳家の手によればもっと素晴らしい信仰の証し本になっていたこととおもいます。
それにしても全米で480万部売れたベストセラーとのことでした。

死んだ人と天国で会えるという希望、しかし正確には「会えるかも」です。
主人公の少年は「イエス様を信じなくちゃダメ!」と盛んに叫んでいました。
「あなたは生ける神の子キリストです」という信仰の告白によって人は救われるのです。

「主イエスを信じなさい。そうすればあなたも家族も救われます」(使徒16:31)
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「緑地」のハシゴ

2013-05-15 | 教会のこと
JOYチャペルのスタッフ研修会で「生田緑地」に行きました。

「民家園」と「岡本太郎美術館」を見学。
教会の雑務・下働きを黙々とこなす7名のスタッフたち(牧師も入れていますけど)。
表には出ませんけれど大切な「縁の下の力持ち」です。

夕方、長男のリハビリ(例の足こぎ車椅子)の為に「等々力緑地」に行きました。

カクシテ・・・一日に二箇所の緑地をハシゴしました。

      
太陽のパルフェ) 
 

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箱根に1泊してきました

2013-05-14 | 家族のこと
「行けるうちに、楽しめるうちに」と次男も勧めてくれるものですから・・・
長男と主人の3人で箱根に1泊静養してきました。

車を走らせながら頭グルグルどこへ行こう? 
「今、この時期なら山のホテルのツツジかしら」 
大当り、ツツジ満開でした。  第一日目

  

宿泊はH姉お薦めのホテル「リカーブ箱根」。(山のホテルに泊まれる程リッチじゃあ無くてち~と残念) 
何たってこのホテル、バイキングが半端じゃない。味も品揃えも、器も盛りつけも。
ピカイチお気に入りは極太アスパラガスの(肉なし)フライ。と、カニの食べ放題。


翌朝 二日目 
「今日はどこへ行く???」「ロープウエイに乗せてあげたいね。」「無理かもねぇ」
それが~ 乗れたんです。
いつのころからか知りませんけれど、ロープウエイのバリアフリー化が進み、車椅子のままゴンドラにも乗れるようになったんですって。勿論エレベーターも、スロープもトイレも完璧。一々感涙する私です。

    

最後は「箱根ガラスの森美術館」に行きました。
段差の多い所でしたけれど、特別の入り口から案内してくださったり皆さんとても親切で。

丁度美術館の中で特別コンサート「ベネチアアコースティックデュオ(バイオリンとアコーディオンの演奏)」がありました。素晴らしい演奏で、また聴衆を楽しませるサービス精神に感動。
一緒に写真を撮ってくださって、これまた良い思い出になりました。









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教会学校 母の日

2013-05-12 | 教会のこと


毎週日曜日は同乗者との待ち合わせとか、長男の支度時間の関係で教会到着は10時ちょい過ぎ。
今日は一緒に行く方がいらっしゃらないので、準備出来次第出発。教会着が9時半頃でしたね。
礼拝奉仕者が続々と教会入りする姿を見ながら皆さんに感謝、感謝でした。

早く着いたものですから長男を初めて2Fの教会学校にエレベーターに乗せて連れて行きました。
青年の頃はずっと(沖縄の教会でも)小学科のリーダーを率先して喜んで奉仕していました。
根っから子どもが大好きなんですね。
病気の進行に伴い、やがていつの頃だったか、リーダーを辞めるようにと言われ・・・、
元気な子どもたちを見ながら万感の想いがあったことでしょう。

それにしても、何とも楽しそうな教会学校です。
今日はお兄さんリーダーのメッセージの後、母の日のプレゼントを手作りしていました。

オヤオヤ、このブログを書いているうちに次男が帰ってきました。
「ハイ! 母の日のプレゼント」ってカーネーションを手渡され。 
イェ~イ!!  嬉しいことは記録、記録~っと。





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教会音楽科の合唱風景etc

2013-05-11 | 神学校のこと
今日の授業風景と昼食時の様子を撮りました。 和気藹藹 

  



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危うくセーフ!!

2013-05-10 | 個人的なこと
今日は久々に終日フリーとばかり思い込んでおりました。
ところが
「音感メソード研究会」の開催日でした。
(名古屋そして水戸の先生が目黒に月1回集まってミーティング、ピアノ指導法について勉強会を開いています。)
早朝、デボーション中に示されて、ギョギョギョのギョで御座います。
遂に呆けたかぁぁぁ



夫に「小林クリニックに連れて行く」と約束してしまたものですから大慌てです。
どうやらあっちもこっちも丸く収まってホッとひと安心の一日でした。
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