どうしても気になる「少年H」(その3)

2013-08-20 | 個人的なこと


「少年H」の実質主人公を演じる水谷豊。と言えばテレビドラマの「相棒」
どちらも何だかキリスト教の香りがほのほのとするんです。
これって何? どうしても気になる。
監督(降旗康男)かなと思って調べたけれど違うみたい。

「少年H」と「相棒」の共通項を見つけました。脚本家:古沢良太
私と同じ疑問を持つ人がいるもんですね。

以下、見つけたブログ「古沢良太とキリスト教」より抜粋


ここ最近、とても気になっている人、脚本家、古沢良太氏。
過去にももちろんいろんな作品は見ていますが最近、特に気になってしまう事が続きました。
それはテレビドラマの「相棒」
「HAPPY BIRTHDAY」「探偵はBARにいる2」 これも古沢氏の脚本。

この過去の2作品よりも直接的なシーンが多いのが「少年H」
私は古沢氏が信者だということを確信しました。


真相のほどは? どなたか解ったら教えてください。

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JOYチャペルの奏楽者

2013-08-19 | 教会のこと


礼拝前の奏楽練習風景。
よく見ればアダルト2名、ユース3名。礼拝ではここにもう一人青年(ドラム)加わります。
気がつけばJOYチャペルの奏楽者も着実に2代目に世代交代しているってこと。
主によって育つ若者たちの姿に何だか嬉しくなった礼拝でした。
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東京バプテスト神学校夏期講座終了

2013-08-18 | 神学校のこと
3日間の夏期講座が終了、詩篇が聖書が益々身近になってきました。
立ちっぱなしで5コマ、延べ10時間ご教授くださった小林洋一先生に感謝。
12月の冬期講座もこれまた楽しみです。

連盟事務所まで片道1時間半を行ったり来たり、さすがに疲れました。
で・・・写真で報告です。

        
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今日から神学校夏期講座

2013-08-15 | 個人的なこと


東京バプテスト神学校夏期講座が15日から2泊3日で開講されます。
私はスタッフとして参加します。勿論チャッカリ、シッカリ学びもしますけど。
長男を置いて泊まりは無理なのでお許しいただいて電車で行ったり来たりします。
猛暑、極暑、激暑の中、体力が持つかしら。
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映画「少年H」その2

2013-08-14 | 個人的なこと


「映画少年H」の講評を読んで気になったことがあります。

【敏子はかなり敬虔なキリスト教信者だが、盛夫の方は教会へは通っているもののあまり熱心な信者でないことは、「やっぱり味噌汁はお皿にスプーンではなく、お椀にお箸で食べた方がおいしい」とか、「警察から責められたら、踏み絵をしてもいいんだよ」と言っている姿を見れば明らかだ。】一般的には敬虔なクリスチャン像をそのように理解するんだなとは思いました。
けど、私はそうは思わないんですよね。
盛夫(お父さん)の言葉、行動は「心を見られる神様に信頼する生き方」だって気がするんです。
私だったらどうする。戦時下のあの時もですけど、今の教会生活もです。
とても考えさせられる映画でした。
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お勧め映画

2013-08-13 | 個人的なこと

川崎ラゾーナ109で「少年H」を観てきました。

何の予備知識もなく映画をたのです。
と、言っても、ずいぶん昔に原作を読んだのですが・・・とうの昔に忘れてしまいました。

戦時下のクリスチャンの生き方をこんなに日常のこととしてすんなり盛り込んだ作品だとは。
自分だったらどうする? 夫婦の会話に考えさせられました。
皆さんに是非お薦めの映画です。

後で調べたところによると「妹尾さん一家は戦前日本ナザレン教団神戸教会(現インマヌエル・神戸キリスト教会)の信徒だった」クリスチャン新聞

平和を実現する人びとは幸いです。(マタイ5:9)
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結婚式

2013-08-11 | 教会のこと
JOYチャペル新会堂初の結婚式でした。
何が何だか分らない・・・つまり其々が持ち場持ち場で神さまから預かった賜物を出し合ったらこんなに楽しい嬉しい結婚式になっちゃったって感じ。
神の家族の嬉しい出来事、私の喜び。

        

ケーキカットにむらがるカメラマン(中には新郎のお父様もいるではありませんか)
ピアノのフタの間から撮した幸せな後ろ姿。奏楽者(私)ならではのアングルかな。
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振り込め詐欺

2013-08-10 | 個人的なこと


ラジオから「横浜市で1400万円振り込め詐欺に・・・」と流れてきた。
柴田トヨさんの詩を読んでそのお茶目で柔らかな賢さに思わずウナった。

 私だったら ー振り込め詐欺に遭わないための詩ー

(途中から)
  私だったら
    健一 すぐ振り込んでやりたいけれど
    母ちゃん 体がわるくて
    明日は入院するの
    知り合いの御巡りさんに
    至急頼んでみるから待って居て
  そう答えて 電話を切る
  先ずは落ち着くことよ
  そして誰かに相談してみましょう
  しっかりすることが肝心


他人のことは笑えない。だって私もかつて危うく振り込む寸前までいったもの。
「合言葉を言おう」と、常々夫が言っていたことが夢の中でフッと浮かび・・・
詐欺君の電話に「ねぇ、我が家の愛犬の名前は?」現金を用意していざ振り込む直前聞いてみた。
勿論私は次男と信じきっていたにもかかわらずですけど。
そうしたら詐欺君は怒ってビビって「タロウだよ」と答えた。
こうして私の振り込め詐欺事件は未遂と終わりましたっけ。


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素敵な本と出会いました

2013-08-09 | 個人的なこと

先日、長男の歯の定期検診に付き合って待合室にいるあいだに手にした本。
柴田トシさん。90歳になってから詩を書き、98歳で「くじけないで」を出版。
とっても感動的な詩でした。
歳をとるってこういうことかと自分自身の老いに心を馳せました。

そういえば、母が生前によくもどかしげに私に訴えていました。
「あなたもこの歳(母の年齢)になれば私の気持ちがわかるわよ」って。
母の年になった私ですが、その時、母はもっと歳をとっていたので終生分からずじまい。


柴田トシさんの心の奥深くにホワ~っと染み入る数々の言葉は母が言いたかったことかしら。

高島屋に行った折、紀伊国屋書店で「百歳」(柴田トシ)を見つけて思わず買いました。


柴田トシさんは私の母と同じ今年の1月、101歳でその生涯を閉じたそうです。
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感涙 (;_;)

2013-08-07 | 個人的なこと
就寝の枕に思わず涙がこぼれました。
悲しくて泣いたんじゃないんです。嬉しくて思わず涙がぁ・・・感涙です。

コピーライトを取る為にいただいたアドバイスに驚愕。
超苦手な英語なんです。「HPを参考に」っていうそのHPも申請書も全部英語。キャ~!!
格闘の末、ギブアップ。
我が家の通訳(夫)に聞いても専門用語だし無理もないんですけど全く用をなしません。

そこで「少年H」ならぬ、「青年A」に助けを求めました。

その対応の素早さに、的確さに、何よりも彼のあたたかさにウルウルっときてしまいました。
まるで神さまがモーセにアロンという助け手を与えられたように、私に備えてくださった信仰の友、助け手を感謝しました。
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