東日本巨大地震と気になる損保ジャパンの補償

「東日本巨大地震」には、ベランダの出入り口の柱に揺れが収まっても恐ろしくてつかまっていました。
「早く終わって」とそれだけ、心の中で何度も言っていました。
その夜は1階で一晩中テレビを点けて、ガスストーブで暖をとり、揺れが来るたびに消していました。
明るくなってから2階の奥の寝室をのぞくと愛用のスタンド(重い材質)が落ちて、
床に置いてあった(翌日処分予定)資生堂の空き瓶の上で、ガラスの笠と重なり二品とも壊れていました。


一晩中、揺れが収まるたびに、1階へ2階の貴重品を各種一つ運びしては整理し、繰り返しました。
済んだ銀行の通帳など破きながら、ごみの袋いっぱいになりました。
おにぎり用のお米を電気がまで急いで炊き、お茶、にも困らないようにしました。(携帯ラジオの電池交換、デジカメ充電と下着一式の用意)


同じ敷地の子育てをした家の玄関脇のガラス部分には、上下2か所にひびが入っていました。(ピアノのメーカーのヤマハ製のドア)
 ↓ 「地震被害は(株)損害保険ジャパンで補償」されるのでしょうか。



浮いたくぎから考えると斜めに動いたのでしょうか。

現在居住の住宅の被害はなく、「クボタハウス(三洋ホームズ)」には、ちょっと余分に無理した資金で建てて良かったです。

とんびさんより、「ブログ・ツィッター・フェイスブックで広めてください」のメールが入りました。
阪神大震災被災者の方よりいただいたそうです。
電話の使用は極力避ける。現場混乱のため受け入れの余裕がないが、救援要請の窓口が開いたらボランティアで行く人は自分の食糧を持つ。ウエットティッシュの寄付が大活躍。停電をした地域は、と避難する際は、必ずブレーカーを全て落とす。なぜなら、送電時に火災になることがあるからです、とのこと。
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