ほのぼのカレンダー令和4年版 綿レースマスク 純絹絹紡手縫糸 

「ほのぼのカレンダーの令和4年版」を萬福寺さまよりいただきました。郵便局からのレターパックが届けられることが全くない我が家のこと、何かしらと開ける内からとても楽しみでした。カレンダーをふと見る時に、ほのぼのと心温まるっていいと思うのです。(詩・東井義雄 1912年、真宗寺院に生まれる)

下北沢(北沢2丁目)の医院でのインフルエンザワクチン接腫後の散策で、オノチャンがある店の手作りマスクを見ていらっしゃった。将棋の名人の藤井さんの絹のマスクのような高級品をお持ちなのにと、いつまでも心に引っかかっていた。洋裁をされる彼女に手作りマスクを贈り物にしたいと思った。

亡き母の残した針箱の中の絹糸を使用した。(配給統制株式會社東6工場1匁巻 公16銭)亡き父が日本橋の浜町2丁目で呉服屋を営んでいたが、3月の大空襲で焼け落ちたのに古い多種の糸がどうして残っているのだろうか、2年前に昭和7年生まれの兄も亡くなって、聞ける人がいない。

辛子明太子はスケトウたらでできているのだね~オノチャンからのお福分け、おいしかった~

 

 

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