うたかた

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(C)asakano2006

エアロの前後に花見山

2010-04-04 17:06:28 | 旅行記

100404miyageup2 写真は2010年4月4日の花見山。東海桜が咲き始め、日増しに春の色が濃くなってきた。花桃やボケが咲くと一気に最高潮に達する。見ごろは来週から1週間ほどだろうか。

 愛用していたコンパクトデジカメが故障したため、バッテリーを購入したりしてみたが、全く起動しない。カメラ本体の故障らしい。カメラ屋さんに新規購入を勧められ、ニコンのコンパクトカメラを購入したのが昨日のこと。バッテリーに充電し、今日は使い初め。花見山で花や鳥を撮ってみた。慣れないためか、思ったところにピントが合わない。マニュアルフォーカスを勉強しよう。マクロレンズや望遠を使ったデジイチには及ばないが、広角から望遠まで、1台のカメラで使えるのは便利。おまけ程度だが、ハイビジョン動画も撮れるのはうれしい。しかも一応ステレオ。クラス10の8ギガSDHCやケースも付けて5万円弱。この機能でこの値段ならリーズナブルと思う。

 今日のエアロはカトチャンのボデェイシェイプの1週目。リズムチェンジや方向転換も軽く入ったが、楽しく声出し。いい汗をたっぷりかけた。次はKイントラさんの40。端にいた女性陣に中ほどの自陣を勧めると、「先生だから・・・。」と固辞された。その気になってウォーミングアップのスクワットをまじめにやったら疲れ果てた(笑)。

 エアロの後は再び花見山へ。入り口付近のシデコブシが咲き始めていた。大駐車場付近の土産物屋を冷やかす。地元産の豆を使った甘納豆が売られていたり、パッケージに花見山の写真を使った土産物にびっくり。業者さんも工夫している。

 4月の一月で花見山を訪れる観光客は約30万人。落としていくのがゴミと糞尿だけではしょうがない。金も少しは落としてもらって、交通渋滞のほかに地元経済の活性化にも役立ってもらいたい。花見客には素晴らしい花見山の思い出と、ささやかなお土産を、リーズナブルな価格で、インパクトのある物語のおまけつきで持ち帰ってもらいたい。地元産業界の創造力に期待したいものだ(地元紙の社説を読んでの感想です。(笑))。