今日は福島市内で桧枝岐歌舞伎の公演があった。南会津を離れてからは見る機会がなかったので久しぶり。出し物は奥州安達ヶ原。台詞ははっきり聞こえるが、長唄や三味線の録音は雑音が多く聞き辛い。桧枝岐の舞台を見た時も感じたが、もう少し改善できないものか。
歌舞伎の前はホームでカトチャンの50を1本。だんだん思い出してきて、後半はノリノリで声出しも少々。普段は日中のときはアウェー感覚で大人しくしているのだが、今日は祝日とあって夜の常連が多数参加。ポジショニングも夜の部並みだったので、気分よく声が出た。
終了後は急いで歌舞伎会場へ。平場にステージなので、見にくかった。桧枝岐の舞台はすり鉢の底にあるようなものなので、大変見やすかったのだが。
歌舞伎の後は再度ホームへ。カトチャンの50は祝日バージョンの特製メニュー。丁寧な進行でキャッチもスムーズ。いい汗かいて声出しも普段の通り。終了後はzutさん、転勤族のKさんなどとストレッチを十分に。あーっ楽しかった。