![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/1e/e874f2b04145d9d53058a6df6ab1c63d_s.jpg)
ゆっくり歩き、先ずは山頂へ。3年前と異なり、茶店街の人通りはまばら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/d9/257b363f832833077e3805fe8480f428_s.jpg)
山頂で昼食後、お鉢めぐりに出発。アップダウンはあるが、およそ2時間の行程とのこと。
時計回りに歩いて行くと、ほどなく郵便局が。記念にはがきを投函。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/7e/d3fbec73784472a40157cedf146ce540_s.jpg)
噂に聞く剣が峰の勾配がきつい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/a1/e92372b7f4c525e67a5fc5c91f450f79_s.jpg)
登り切って、3776メートルの三角点にタッチ。爺感激!!(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/2d/d214784777b1dda1ed219f28a5d933e3_s.jpg)
いつもなら40分も待つ行列ができるという撮影スポットも貸切状態。存分に撮影タイム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/7a/f36b8351fe0a1d0a2c3a4f7e42389d36_s.jpg)
火口の底の雪を横目に、「山頂」を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/6e/da07150e6a68343b32aff3aea38b81ed_s.jpg)
「山頂」で休憩後はひたすら下山。汗と埃にまみれながら8合目の宿舎に戻る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/db/b4ce12e5967a0c9af566f1bebf370aec_s.jpg)
雨水を溜めた貴重な水で洗顔し、夕食。ご飯は御代りできるというが、ルーが少なすぎ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/f2/8f81f8649f3377a679dd80e2754e7137_s.jpg)
夕食後に翌日の朝食が配られた。4時半に出発し、宿近くでご来光を見て下山するとのこと。
風呂に入る夢を見ながら寝袋に入った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/8d/9a01fb6d25d559213173b73dc734fc1e_s.jpg)
翌朝も雲の上は快晴。ご来光を堪能できた。
途中で行動食を摂りながらゆっくり下山。
5合目で土産を買い、麓の温泉で汗を流す。極楽極楽。
風邪や膝の不安を抱えながらの富士登山だったが、大きな問題もなく無事登ってこれた。天候に恵まれ、2泊ともご来光を拝めた。
これも日ごろの行いが良かったせいだろう(笑)。
体力のバロメーターとして毎年登る人がいると聞いたが、爺もまたいつの日にか登ってみたいものだ。