メールの内容は厳しくて

　私が聞いたこととひろさんが聞いたこと、違うのは担当者が違うので仕方ないです。連絡が取れなくて荷物の情報が違うまま出発するのも、時間がないのだから仕方ないです。私が納得出来ないのは「連絡する」と返事をしながら何の返事もしてくれなかったこと。「甲府営業所と連絡取れませんでした」と私に連絡できたはず。軽く扱われ、陰で「あっかんべー」とでもされたかと落ち込みました。腹が立って出かけたくなくなったと言うより情けなくなって出かけたくなくなってしまいました。
　出発前日ですから、行かないわけにはいきません。だからそのままのテンションで「帰国したらただで済むと思うなよっと」と最後に書いちゃったのです。多分、翌日の読んだ人はビビッたのかも知れません。羽田空港でもソウルでも何の反応もなく、帰国してからのメールの返事を楽しみにしていました。
　ところが、大波乱。帰国前日、ホテルの部屋に大きな果物の籠盛りが届いていたのです。旅の途中なら「さすが韓国。籠盛りってドラマにもよく登場するものね」って、ありがたく頂くのですが、何しろ翌日は帰国です。お腹がいっぱいで食べる余裕も時間もありません。手配をしたガイドを電話で呼びました。幸い、まだホテルのロビーにいるとのことで、部屋まで来てもらいました。Ｙ社の指示でガイドが手配したとのこと。
　仕方がないので、ミカンとイチゴとリンゴ、まくわうりを頂いて、他のマスクメロン、パイナップル、巨峰、バナナなどの大物はガイドに持ち帰ってもらいました。ガイドが手配した果物かご、ガイドがほとんどもらって帰りました。
　ってどうよ～(>_<)