嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

科学と宗教と俺と何か

2004年06月05日 07時14分28秒 | 駄文(詩とは呼べない)
科学?知っているとも。
もっとも恐ろしい宗教の事だろ?

科学が恐ろしいのは人を信じさせる力があるからだ
科学の正しさは科学的に正しいと証明させるところにある
科学が恐ろしいのはまさにそこなのだ。

科学は砂上の楼閣でありながら、
再現性によって人を説得し、納得させる。
そして僕を不安にさせる

1,2,3,4,5,6の目をつけて
正六面体で作られたサイコロを用意する
サイコロを振って6が出る確率は六分の一に決まっている。
振る回数を増やせ増やすほど六分の一に収束する。
だけど俺は7が出せる。

きっとみんな、そんなこと信じないだろう。
科学を信じるのだろう。
俺はそのことを思うと、なんだか無性に悲しくなる。
わけもなくイライラする。

そして闇を埋めるために宗教が始まる。
そんなニセモノじゃ救われはしないのに、人は人を騙そうとする。
自分を騙すために。

俺は…ホンモノの7を出すよ。
7が出る事を知っているから。
7が出るまで、諦めてたまるか!