嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

共有できない軽薄さ

2004年06月22日 23時03分50秒 | 駄文(詩とは呼べない)
泣きたくなる
あまりの俺の軽薄さに

全部友達ごっこなのか

俺は君の心を裏切りたくて裏切りたくて仕方ない

なんで君は僕のこころを繋ぎ止めようとする?

僕が逝ってしまうのも
自然な事だって君はわかってるはずなのに

引き止めてもくれないくせに
どこかへ僕を繋ごうとする

自分じゃどうにもできないって気付いてるなら
もっと知らんぷりして欲しいのに

君は君にしかわからない暗号文で
僕に語りかける

もう、聞き飽きたよ、君の言葉。
これ以上僕を騙そうとするのはやめてくれ。

俺は 君をゴミ箱へ捨てる僕が悲しいよ。

機能しない盾

2004年06月22日 10時21分37秒 | 駄文(詩とは呼べない)
言い訳とは誰も守ることが出来ない軟弱な盾のようなものだ
言い訳が守ることの出来るものは
言い訳だと気付いていない人の隠された思いだろうか?
いや、きっと誰かが気付いてしまったら
それは守ったことにはならない

堤防が決壊した時に真実に気付くのだとしたら
僕の堤防は穴だらけでいつも水が漏れている

目隠し鬼が今日も僕の心を捕まえた。
そして、誰も捉える事が出来なかった。