嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

俺はもしかしたら

2004年06月19日 19時40分09秒 | 駄文(詩とは呼べない)
あまりにも嘘吐き過ぎて
もはや何が嘘なのかわからなくなってるのかもしれない。
だから、さっき凄い勢いで凄い早さで書いた駄文は
いつか消してしまうかもしれない。
もし、読みたい人が居るなら、今読んで刻んでおいた方が、いいかもしれない。

公開したのが怖くなって、こんなことまで書いてしまう俺。

親愛なる人へ

2004年06月19日 19時33分54秒 | 駄文(詩とは呼べない)
誰なのか知らないが
俺に力をくれる人が居る
俺はその人に感謝したいんだけど
感謝なんかしたら駄目のような気がするんだ。
何故かはわからねーんだけど
きっとそういうものなんだ。

色んな人が色んな不思議な事をして
俺を励ますんだ。
俺はその不思議な力に支えられてなんとかかんとかやってる。
だけどさ
俺はそんな事とは関係なしに
多分無条件に自分の事が好きで
自分だけが好きで
自分を見て
自分の考えだけを信じて
そうやって今までやってきたんだ。
今更それを変えられない。
裏切れない。
俺は俺の中にある司令塔に忠実な僕(しもべ)でありたいんだ。
そう思ってる。

だから僕が必死にやってる事のほとんどは
ほとんどががらくたの寄せ集めで出来ていて
なんの意味も無くて
儚くて寂しいんだけど
それでも俺、俺の事が好きなんだ。

俺は俺を愛したいんだ。
俺は俺の全てを受け入れて愛したいんだ。
だけどそれ、うまくいかないんだ。
なんでかって、そう君が居るから。
君が僕の中から消えてくれない限り
俺は俺を好きで居続ける事なんか出来ない。

だけど俺の中にほんのひとかけらだけ、
君を信じてみようかな?
って戸惑う心があるんだ。

時々その好奇心みたいな危ない何かに吸い寄せられて
それで僕は何か心地よい光みたいなものを一瞬だけ見るんだ。
そう、ほんの一瞬だけ。
カチンって言うのか
キランっていうのか
そんな事はしったこっちゃないんだけど
何かが俺の中ではじけるんだ。

それがあまりにもまぶしいものだから
だからきっと俺
まだ君の事が好きなんだと思う。

だけどほとんどの場面において
ほぼ全ての局面において
君を嫌いだと言うだろう。
君が恐ろしいと言うだろう。

そんな弱い僕を君は許してはくれないだろう。
だけど俺、君がどうしようもなく自分に甘くて
どうにもならないほど孤独な人間って知ってるけど。
その孤独の世界に風穴を開けられるのは
もしかしたら僕なんじゃないかって
そう思ってしまうんだ。

それが誰かを苦しめるとしても
そういう心があることは
それはもう、僕の中で神聖化された事実で
それが僕の中の尖った針が時々変な方向に振れる理由で
そんな小さな儚い希望だけど
信じたくなる時も確かにあって
でもほとんどいつも
俺は君の言葉だけを追いかけて絶望の中で延々と暮らすんだ。

そんな君にいつか俺を
誰にも見せてない本当の俺を
見てほしいって
そう思うよ。

親愛なる友へ。

俺は卑怯もんだから決意なんてしねーぜ。

2004年06月19日 07時54分42秒 | Weblog
前々から思ってたんだが。
なんで俺のところには批判意見が少ないのか。

みんな批判される事を恐れているんだ。

俺の書いてる事には批判したい要素がいっぱい含まれているはずだ。
だけどそれを書けないのは
関係性の崩壊を恐れてるからだ。

つまり、相手を信頼していなければ罵倒や批判ってのは
攻撃性が強すぎてなかなか出来ないんだ。

その意味において俺はかなり親切なのかもしれない。

だけど言うよ
俺が相手を批判したり毒舌かましたりするのは
相手を信頼してるからじゃない。
言いたい事を我慢できない性格だからなんだ。

とりあえずフレンズの一人(ならフレンドって書けよ)が
俺をけしかけるので煽りの波に乗っかって酔った勢いで宣言しておく。

俺はお前らの批判なんか怖くねーから、じゃんじゃん批判してくれ!

「はにゃさんの詩、すごくイイです。ぐっと来る何かがあったんです。」
などという意見は俺にキスされるくらいの覚悟を持ってから言うように!(爆)

中途半端な褒め言葉は要らないです。
涙で濡れてないファンレターなんてクソです。
そんな意見はここでは募集してないから
一人で飲み込んでケツから出して下水処理場の株価でもあげとけ!

それと書き込む勇気の無いヘタレ君!
・・・ROMってていいよ(笑)

もうすぐ死ぬよ

2004年06月19日 04時33分44秒 | 駄文(詩とは呼べない)
ねぇお父さん、もう働かなくていいから、助けてあげて。
ねぇお母さん、もう僕を生まなくていいから、助けてあげて。
ねぇ誰か、助けてあげて
誰か、世界を助けて。
もうすぐ死ぬよ。
死んじゃうよ。

「お前が助けるんだよ」
「・・・僕が?」

できるのかな、そんなこと。

「・・・・・・・。」

あれ?
おーい?

「おとうさーん、おかあさーん!」

―――

ここ、どこなんだろ?

わかったよ。なんだかよくわかんないけど、頑張ってみるよ。