打ちひしがれて大連へ！

今日は英語のディベートでした。結果は完敗でした。テーマが難しい事もあるのですが、質問に答えられないのが敗因です。
終ってから先生に渡した添削原稿を見ると、haveとhasを２箇所間違えていました。このレベルから何時になったら脱却できるのでしょうか？

明日から外国へ行くのですが、英語コンプレックスになりそうです。
雨も降っているし、気が重いな・・・。

せめてもの慰めは、美女７人を引き連れて（に引き連れられて？）の旅なのですが、２年前のクラス会旅行は先生も含めて男が５人、今回は男２人です。（多勢に無勢の感があるな・・・？）

とにもかくにも、初めての中国、頑張ろう！

英語のお稽古！

土曜日にテレビを見ていたら、クロアチアの景色が映っていて、綺麗なので行きたくなりました。
クロアチア人の知り合いにメールを書こうとしたのですが英語で「～したくなった」と言う表現が分かりません。

と言うことで、ヘンリーおじさんに聞いてみました。

その結果どうも、英語には「～したくなった」という表現は無いようです。
日本語特有の表現なのでしょうか？

それとも、日本語直訳でやろうとする事に無理があるのでしょうか？

そういえば、韓国語にもこういう受身の過去表現（？）は無いような気がします。（はっきり言えない所が情けない！）

とにもかくにも、前途は険しいなあ！

ディベート！

今日は英会話の授業です。「公共場所での喫煙を全て禁止すべきだ！」と言うテーマで議論をするのです。（こんな難しいこと出来るわけ無いだろ！）
しかも僕らのグループはこれに反対の立場に回ってしまいました。

と言うことで、今週一週間は殆どこの準備をしていました。
ところが努力の度が過ぎ（？）３分のスピーチ原稿を練習してみると、何と５分くらいかかってしまいます。

結局半分近くを削り、冒頭にシェークスピアの「トゥービー　オア　ノットトゥービー・・・」をもじって
"To smoke or not to smoke that is the question!"とやって勝負に出ました。

間接喫煙の反論には「僕の父親はヘビースモーカーだったけど、９４歳まで生きた。僕は典型的な間接喫煙者だ！」（これは受けました！）と善戦したのですが、惜しくも１点差で敗北！

来週は「原子力発電所を増設すべきだ！」と言うテーマでこっちは賛成側です。
（実際は反対なのですが、どういう屁理屈をつけるかな・・・？）

とにかく今度こそ勝つぞ！（どうも英語とは関係の無いところで戦っているような気がするな・・・！？）

忘れ物！？

水曜・金曜と英会話のクラスに通っています。今日の授業はDEVATEと言って２チームに分かれて、あるテーマで議論するのですが、僕はDEVATEと言う単語も知りません。（こんな事で大丈夫でしょうか！？）

昨日辞書をひこうとして、探したのですが電子辞書が見当たりません。「あれ？、おかしいな・・・・」

そう言えば水曜日の授業で、帰り際にDEVATEの打合せで席を離れたとき、机の上に電子辞書だけ残っている光景が目に焼きついています。

今日外語の事務室に電話してみると「はい、中国語の入ったのですか？」（実は中国語もやっている・・・？）

と言うことで、辞書は無事戻ってきました。日本と言う国は本当に良い国です。
買ったばっかりの中国語カードが戻ってきました。

僕は時々忘れ物をするのですが、物の場合は不思議と戻ってきます。普段の行いが良いからでしょう！

でも本当のことを言うと、最も多い忘れ物は実に「英単語！」なのです。これがなかなか戻ってこないんだよな・・・！

今日は憂鬱です。

今日から英会話の授業が始まります。何故か中級に進級してしまいました。
自己紹介を考えているのですが、何を話して良いか分かりません。

ずっと夏休みだったので、語学番組を聞くようにしていたのですが、昨日は午後１０時時過ぎからラジオのハングル講座、中国語講座、１１時からテレビの１００語で話す英会話、コロンビア大学の留学番組、またラジオに移って（テレビのハングル講座を録画しながら）、徹底トレーニング英会話・・・、１２時からテレビはロシア語講座をやっていました。
これだけやって、なぜ進歩しないんだ！（こんなにやっているから進歩しないんだ！）

ああ！、早くもプレッシャーに負けそうだな・・・！？

追記）
時間になると教室に「スワヒリ？」、「ヒア、スワヒリ？」と言いながら白人の大男（身長190cm体重100Kg?）が入ってきました。（何じゃこりゃ？）

「ノー！」と言うと出て行き、もう一方の扉からまた「スワヒリ？」、「アイム　フロム　ケニア！」と入ってきます。
これがＰ先生でした。（こう来たか！、でも実際はイギリス人のようです。）

と言うことで、僕も「マイ　ネーム　イズ　・・・、アイム　フロム　ケニア！」
と自己紹介をしたのですが、先生にはウケても他の人には余りウケなかったな・・・！

コンパでした！

夏休みももう終わりですが、今日は英会話クラスのコンパでした。先生も御一緒して年齢差５０歳（？）、ギャルからシニアまで１０人が集まりました。
場所は若者の町、渋谷駅の交番前に集まり道玄坂上の居酒屋へと、ぞろぞろと繰り出しました。

基本的に先生との会話は英語です。僕は久しぶりの英語なので、どうも調子が出ません。（久しぶりでなければ出るのか・・・？）これではイカンと、居酒屋では先生の前に座って、なるべくしゃべるようにしたのですが・・・、これ以上は書かないほうが良いかな！？

遅れてきた高校生のＫ君が、お土産に下駄を持ってきました。先生は早速履き始めます。もともとサンダル履きだったのです。
ひとしきり下駄を中心に盛り上がりました！

このあとも、四方山話（英語でなんていうの・・・？、chat！）に花が咲き、わいわいがやがやと席替え２回、３時間あまりが瞬く間に過ぎました。その様子は写真からご推察ください。

かくして楽しかったコンパも終わり、下駄履きの先生と道玄坂を下り、駅前広場の一本締めで閉会となりました。

幹事のＯ君ご苦労様でした！
皆さん、今後ともよろしくお願いいたします。

真夏の夜の夢！

久しぶりにロシア語クラスでご一緒した人達との会食の日です。
何故か神楽坂のトルコ料理店で、「ベリーダンスを見ながら餅のように伸びるアイスを食べましょう！」と言う楽しそうな誘いなので、万難を排し昨日から気を入れて（？）準備しました。

ところが、今日になって夏休み前の駆け込みの仕事が終わらず、午後３時を過ぎても見通しが立ちません。
「ああ～今日はもう無理かな・・・！」と、一旦は諦めかけたのですが、「なにくそ！、べリーダンスを見に行くぞ！」と、驚異の追い上げの結果、６時に仕事を終わらせ、１０分遅れで「ソフラ」と言うトルコ料理店に駆け込みました。

もう一人来るはずだった早大生は都合で来られず、Ｓ先生、Ｉさんと３人、両手に花状態での会食です。もう１年以上ロシア語のクラスには行っていないのですが、今の上級クラスはまじめな人が多く、横の繋がりがないのだそうです。
と言うことで、昔のクラスで机を並べた僕たちにお誘いが掛かったのですが、僕はどういう人間と思われてるのでしょうか？

店内は満員状態です、久しぶりにワールドワイドな話題で盛り上がり、いよいよベリーダンスが始まりました。結構目まぐるしくターンをするので、正面で写真を撮ろうとすると、お尻ばかりが写ってしまいます。
そのうちに、お客さんが引っ張り出され、一緒に踊る趣向になってきました。「ありゃ、こんな事は計算外だな・・・」と、なるべく目立たないように（と言っても写真をバチバチ撮っているのは僕だけ？）していたのですが、４人目くらいに捕まってしまいました。

昔スペインのグラナダでフラメンコに付き合わされたことがあるのですが、その時は「ドジョウすくい」のリズムがぴったりでした。（これはウケました！）
今回もその線で行こうと思ったのですが、足腰に不安（情けない！）があるのと、トルコ音楽のリズムは「ドジョウすくい」には合わないようです。

と言うわけで、今年の夏は仕事に集中して、真夏の夜の夢に酔おうと思います。
明日は新宿でスペイン行きの準備と暑気払い、仕事を４時までに終わらせるぞ！

この後も、もう一度べリーダンスに付き合い、隣のテーブルのご婦人から、話しかけられたり、インターナショナルな夏の夜は更けて行くのでした。（ウッシッシ・・・！）

肩を落として・・・

曇り空の下、オジサンの３人連れが慶応仲通りを、肩を落として歩いていました。
と言うことくらい、英語で言えるようになりたいな！

英語の試験が終わりました。
出来なかったのは、僕だけじゃないさ・・・！

英語の試験です。

ひとつは昨日終わり、もう一つの聞き取り試験が明日あります。
受けなければ、「英語が出来ないという事がバレずに済む！」と思いつつ、何とかまだ、崖っぷちにしがみ付いています。

アメリカに行ったのに、試験に落ちたらどうしよう・・・！？

英語コンプレックス

今日は英会話の授業です。今回のアメリカ行きのために９ヶ月程通ったのですが、あまりの進歩の無さに、先生にはアメリカでの学会発表の事は言えずにいます。

授業に出るのも気が重いのですが、ここを乗り切らなければと出かけて行くと、帰りがけに同級生の若者から「皆で牛丼を食べに行くんだけど、一緒にどうですか？」と誘われました。

前回の授業でレストランの話になり、女性は牛丼屋に入りにくいと言う話題が出て、では一緒に行けば良いと言うことになったのだそうです。
と言うわけで、女性３人を交え駅近くのＳ屋に７人で入りました。何だかんだ言っても、若者と一緒に居ると元気が出ます。

自宅に帰り「さあ、次は水曜日だ！、頑張るぞ！」と思いながら、知り合いの英語に堪能な女性に電話すると「グレイファウンドでは無く、グレイハウンドよ！」とまたまた奈落の底に落とされました。
（やっぱりロシア語に戻るかな・・・？）