先週鶴見川で撮ったカラーネガを、CDROM化してCRTで眺めていると、花火写真の難しさが良く分かりました。
打ち上げ花火と言うものは見ていると、大体同じ高さで同じような位置に上がるのです。それを10秒間くらい露光して何発か一つの画面に収めると同じところに色々な色の花火が重なるため、白色に近い色になってしまいます。
それを防ぐためには、シャッターを開けたまま黒い紙でレンズをふさぎ、画面を若干ずらして露光しなければ、画面いっぱいにばらついた花火を撮ることが出来ません。
花火写真は職人の世界なのです。
と言うわけで職人の世界にチャレンジしてみました。ただしデジタル化した職人の世界です!
打ち上げ花火と言うものは見ていると、大体同じ高さで同じような位置に上がるのです。それを10秒間くらい露光して何発か一つの画面に収めると同じところに色々な色の花火が重なるため、白色に近い色になってしまいます。
それを防ぐためには、シャッターを開けたまま黒い紙でレンズをふさぎ、画面を若干ずらして露光しなければ、画面いっぱいにばらついた花火を撮ることが出来ません。
花火写真は職人の世界なのです。
と言うわけで職人の世界にチャレンジしてみました。ただしデジタル化した職人の世界です!