今年も残り1ヶ月半となりました。写真展を2回、パリ・スペイン漫遊(?)、韓国演奏旅行、オペラ出演とイベント続きでした。
さすがにもう何も無いだろうと、仕事に集中し始めたのですが、ここに来て何故かフォトエッセイの依頼が来ました。
何でも12月30日のコミケ出店用に40年前に出された同人誌(写真右)を復刊するとのこと、その中の4ページを写真に割いてもらえるようです。
原稿料は無いのですが、限定50部のうちの『貴重な1部(某漫画家O氏の言葉)』が支給されるという条件なのですが、とりあえず、面白そうな話なので乗ってみることにしました。
今日はその原稿を持っての打合せです。2時過ぎに神保町の紅茶専門店に行ってみると、40年前(もっと前?)の手書きの同人誌が開かれていました。なんでも当時は1冊の本を会員が順番に読んだのだそうです。(あー、そういう世界もあるのか・・・)と思いつつ、コミケの話を聞くと、これがまたディープな世界のようです。「20万人が酸欠状態でひしめき合っていて、無事に生還する事は難しい・・・」、等という話を聞くと、(『行かないほうが良いのかな?』)
iPhoneでその創刊号の写真を撮っていると、O氏もiPhoneを取り出しました。今日集まった3人はiPhone仲間でもあるのです。この時点から編集会議はiPhoneアプリケーションの品評会となってきました。もっぱら音の出るアプリケーションです。
僕がウクレレとベースを弾くと、O氏は木魚を叩き、僕はドラムセットで対抗、そのうちO氏が立ち上がり、リュートと称する上下に振ると音を出すアプリケーションを鳴らします。
さすがにこのシニアエイジの蛮行バトルは目に余ったのか、女性店員が食器を片付けに、間に割って入りました。写真左はイエローカードが出される直前の、某漫画家O氏の熱狂振りです!(左手の動きに注目!)
さすがにもう何も無いだろうと、仕事に集中し始めたのですが、ここに来て何故かフォトエッセイの依頼が来ました。
何でも12月30日のコミケ出店用に40年前に出された同人誌(写真右)を復刊するとのこと、その中の4ページを写真に割いてもらえるようです。
原稿料は無いのですが、限定50部のうちの『貴重な1部(某漫画家O氏の言葉)』が支給されるという条件なのですが、とりあえず、面白そうな話なので乗ってみることにしました。
今日はその原稿を持っての打合せです。2時過ぎに神保町の紅茶専門店に行ってみると、40年前(もっと前?)の手書きの同人誌が開かれていました。なんでも当時は1冊の本を会員が順番に読んだのだそうです。(あー、そういう世界もあるのか・・・)と思いつつ、コミケの話を聞くと、これがまたディープな世界のようです。「20万人が酸欠状態でひしめき合っていて、無事に生還する事は難しい・・・」、等という話を聞くと、(『行かないほうが良いのかな?』)
iPhoneでその創刊号の写真を撮っていると、O氏もiPhoneを取り出しました。今日集まった3人はiPhone仲間でもあるのです。この時点から編集会議はiPhoneアプリケーションの品評会となってきました。もっぱら音の出るアプリケーションです。
僕がウクレレとベースを弾くと、O氏は木魚を叩き、僕はドラムセットで対抗、そのうちO氏が立ち上がり、リュートと称する上下に振ると音を出すアプリケーションを鳴らします。
さすがにこのシニアエイジの蛮行バトルは目に余ったのか、女性店員が食器を片付けに、間に割って入りました。写真左はイエローカードが出される直前の、某漫画家O氏の熱狂振りです!(左手の動きに注目!)
http://blog.odada.jp//index.php?blogid=1128&archive=2008-11-14