先日、「フィルムで味わう憧れのレンズ」と言うサブタイトルのカメラ雑誌を買ってきたのですが、そんな憧れのレンズを一つだけ持っている事に気づきました。
コンタックスのプラナー50mm、f1.4と言うレンズです。有名なカール・ツァイスのパウル・ルドルフと言う人が1896年に開発したそうです。(そう言えば去年イェーナにあるカール・ツァイスの博物館に行ったな・・・?)
と言うわけで、久しぶりにコンタックス139クウォーツと言う古い一眼レフを持ち出して、夜の散歩にでました。下の写真は、新川崎駅の陸橋から撮った待機中のEF65型電気機関車です。
コンタックスのプラナー50mm、f1.4と言うレンズです。有名なカール・ツァイスのパウル・ルドルフと言う人が1896年に開発したそうです。(そう言えば去年イェーナにあるカール・ツァイスの博物館に行ったな・・・?)
と言うわけで、久しぶりにコンタックス139クウォーツと言う古い一眼レフを持ち出して、夜の散歩にでました。下の写真は、新川崎駅の陸橋から撮った待機中のEF65型電気機関車です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a1/aa5303d63e58eec2932de1a78b3f736d.jpg)
立川からレンタカーで青梅の方まで行ったのですが、親子程の年齢差のお客さんに待たされて、昼食を食べる時間が無くなってしまいました。(僕の仕事に関して言えば、長幼の序はありません!?)
打ち合わせは2時間に及び、3時過ぎになって食事をしようと車を停めたのですが、新設のラーメン屋さんでした。覗くと店員が出て来て、「すみません。11日からなんです!」と言ってティッシュの箱をくれました。そのまま隣の焼き肉屋さんに入る訳にも行かず、少し先ののカレー屋さんへ・・・、今度は団扇を貰いました。
帰るとニュースは復興大臣辞任のニュースばかり、それにしても長幼の序などと言う言葉は初めて知ったな・・・、教養のある人は何処か違う。(これも一つの収穫?)
打ち合わせは2時間に及び、3時過ぎになって食事をしようと車を停めたのですが、新設のラーメン屋さんでした。覗くと店員が出て来て、「すみません。11日からなんです!」と言ってティッシュの箱をくれました。そのまま隣の焼き肉屋さんに入る訳にも行かず、少し先ののカレー屋さんへ・・・、今度は団扇を貰いました。
帰るとニュースは復興大臣辞任のニュースばかり、それにしても長幼の序などと言う言葉は初めて知ったな・・・、教養のある人は何処か違う。(これも一つの収穫?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
暑い日が続いて、日中屋外に出ることが少なくなってきました。そのせいかズボンがきつくなって来たので、これではイカンと4時を過ぎて外に出たのですが、まだ日差しが強くすぐにのどが乾いてきます。
仕方無しに自動販売機で水を買って、ペットボトルを下げて、多摩川大橋を渡り、東京都側の「矢口の渡し」まで散歩に出ました。多摩川の河原に出て約1時間、多摩川大橋の歩道は改修工事が終わり、後ろから来る自転車を気にする事無く歩いて渡れます。でも渡り切るまで日陰がまったくありません。
「矢口の渡し」の商店街にあるパン屋さんでコーヒーブレイク、コーヒーだけにしようと思ったのですが、ちょっとお腹が空いたのでフレンチトーストを食べてしまいました。
10年以上前に買った『犬が星見た』と言う、武田百合子のロシア紀行文を読みながら「ちょっと、間食が多いかな・・・?」と言う事で、帰りもまた多摩川大橋を渡り歩いて帰って来ました。往復8キロ程でしょうか?(でも体重は1キロも減ってないだろうな・・・?)
仕方無しに自動販売機で水を買って、ペットボトルを下げて、多摩川大橋を渡り、東京都側の「矢口の渡し」まで散歩に出ました。多摩川の河原に出て約1時間、多摩川大橋の歩道は改修工事が終わり、後ろから来る自転車を気にする事無く歩いて渡れます。でも渡り切るまで日陰がまったくありません。
「矢口の渡し」の商店街にあるパン屋さんでコーヒーブレイク、コーヒーだけにしようと思ったのですが、ちょっとお腹が空いたのでフレンチトーストを食べてしまいました。
10年以上前に買った『犬が星見た』と言う、武田百合子のロシア紀行文を読みながら「ちょっと、間食が多いかな・・・?」と言う事で、帰りもまた多摩川大橋を渡り歩いて帰って来ました。往復8キロ程でしょうか?(でも体重は1キロも減ってないだろうな・・・?)
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犬好きの友人と『星守る犬』と言う映画を川崎ラゾーナに見に行った。
最近この種の日本映画を見ない。なぜか分からないのだけれど、映画を見なくなった。
映画が始まってしばらくして、なんとなくその理由が分かった気がした。
僕はこの映画の予備知識はほとんど無いのだけれど、物語を事細かに説明しすぎている気がする。「映画なのだから、もっと映像や音楽に語らせても良いのでは・・・?」と思いながら見ていた。
でも途中で、犬が主役のように見せながら、この映画は犬と主人の友情や愛ではなく、男の悲哀を描いているのでは無いのだろうかと思った。監督の意図で物語を事細かに説明して、そのことを言いたかったのだろうか?
「リストラにあって、女房に逃げられ、愛犬と共に車で人生最後の旅に出る」と言うロードムービーなのだけれど、最後は「女性は強い!」と言う印象が残った。
終了後、サラリーマンで満員の居酒屋でビールを飲んで、帰りは運動のため、深夜の道を鹿島田まで歩いて帰った。
道すがら、学生時代福岡に居た僕は、天神や中洲で映画を見た帰りや、パチンコに負けてお金がなくなった時、よく歩いて大橋まで帰った事を思い出した。40年経っても同じような事をやっている。
そしてなぜか、岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』を思い出した。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
最近この種の日本映画を見ない。なぜか分からないのだけれど、映画を見なくなった。
映画が始まってしばらくして、なんとなくその理由が分かった気がした。
僕はこの映画の予備知識はほとんど無いのだけれど、物語を事細かに説明しすぎている気がする。「映画なのだから、もっと映像や音楽に語らせても良いのでは・・・?」と思いながら見ていた。
でも途中で、犬が主役のように見せながら、この映画は犬と主人の友情や愛ではなく、男の悲哀を描いているのでは無いのだろうかと思った。監督の意図で物語を事細かに説明して、そのことを言いたかったのだろうか?
「リストラにあって、女房に逃げられ、愛犬と共に車で人生最後の旅に出る」と言うロードムービーなのだけれど、最後は「女性は強い!」と言う印象が残った。
終了後、サラリーマンで満員の居酒屋でビールを飲んで、帰りは運動のため、深夜の道を鹿島田まで歩いて帰った。
道すがら、学生時代福岡に居た僕は、天神や中洲で映画を見た帰りや、パチンコに負けてお金がなくなった時、よく歩いて大橋まで帰った事を思い出した。40年経っても同じような事をやっている。
そしてなぜか、岩崎宏美の『聖母たちのララバイ』を思い出した。
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