POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第12回楽燕カップ ドラフト回顧〜マサキサマ編〜

2022年06月06日 12時00分00秒 | 第12回楽燕カップ ドラフト2022-2023

マサキサマさんの指名馬はこちら

 

 


[プロフィール]

名古屋じゃない愛知出身、今は横浜在住のアラフォーに差しかかった歳(独身)です。

競馬以外の趣味は野球とバスケ観戦。野球は超がつくほどのドラゴンズファン。

1番の思い出は日本一になった07年の日本シリーズ、名古屋の3試合を全部現地観戦したこと。

バスケは、数年前に足首を大々的に怪我して以来セミリタイアしてましたが最近また復活してます。

ちなみに以前仕事の都合でアメリカにいたときには(約5ヶ月で)16アリーナ訪問、計20回以上NBA観戦…、俗にいうマニアです。

 

 

[競馬歴・POG歴]

競馬自体は中学くらいでダビスタやり始めたのがきっかけです。

POGは2015年くらいからのようでかなり浅いです。

ここ以外には、ミラコーさんのARCANA POG(蜀チーム)と非社台、あとは今期はdskさんの「大POG」に参加させて頂いてます。

ただ、周りにあまり競馬好きはいないので、地元とか仲間内とかのは全然やってないです。

 

 

[今回の総合評価:50点/100点]

①自分の当初方針通りに指名できたか:30/70点  

②取りたい馬を指名できたか:20/30点

「①」に関して、当初の方針は「ヤンキーローズを1位で一本釣りしてあとは数頭の短距離向け除いてはすべて牝馬指名」でした。

その前提で、以下指名振り返っていきたいと思います。

※各馬の寸評は基本的にはリンク先の私のTwitterをご覧ください。以降では言い足りない点を追加していきます。

 

[序盤戦]

1位:母メジロツボネ(父ハーツクライ・牡)

 

2位:母ポルトフィーノ(父リアルスティール・牝)

 

3位:母ストレイトガール(父Frankel・牡)

 

4位:母アステリックス(父ロードカナロア・牝)

 

5位:母イサベル(父ロードカナロア・牝)

 

まずは1位でヤンキーローズをとれなかった、序盤はこれに尽きます。

そして次でダイモンさんが意図せず取れてしまったことでこの後の自分の方針に迷いというか狂いが生じました。

(これを書いている当日の新馬戦で4着…。もう少し成長&距離が必要ですかね…。)

3位、4位はどうしても押さえておきたかった馬で世間の人気度合いよりかは割と早めの指名に。

ストレイトガールはいろいろと情報が入って来るうちにグングンリスト内で短距離向き馬として序列が上昇。

アステリックスは逆に情報がほぼない状態でしたが理由ははっきりしていたので当初の序列を信じました。

(ご参考)

5位は馬格は気になるところですが、雰囲気がPOG本からは良いなと感じたのでこれも早めに指名。

やはりこの中で一番の期待は、母ポルトフィーノですね。

足元だけでなく、気性も怪しさがありそうですが関係者からは「この馬で3冠を」との声をあるようで、実質1位としての活躍を期待しています!

ちなみに去年の回顧で「来年のバゴは決めていて3位以内で指名する」と言ってましたがあれは「母アドマイヤテンバ」でした、残念…。

 

[中盤戦]

6位:母アタブ(父ドゥラメンテ・牡)

 

7位:母ショウナンアデラ(父Roaring Lion・牝)

 

8位:母パールコード(父ロードカナロア・牡)

 

9位:母パスオブドリームズ(父ハーツクライ・牡)

 

10位:母モルガナイト(父ロードカナロア・牝)

 

まずインターバルの間に「よ~考えんでも1位ダイモンさんとかなってる時点でもう当初方針なんてないようなもんじゃね??」と自分の中でなり、なったはいいものの逆に悩み始めました。

6位の母アタブと10位の母モルガナイトは今から思えば早かったかなと。でも母アタブはタイトルホルダー的雰囲気はプンプンします。

あとはここでの期待は9位の母パスオブドリームズですね。でも当初方針がずっと頭をよぎって悩んでずるずるとこの順位に。

ほんとに指名されずに残っていてよかったです。それにしてもNFしがらきにいたというのは果たして本当なんだろうか…。

姉も実績あり、早期に本州にもいて、調教師も絶賛していて、アルカナでも私のアルカナ馬に指名していて、今期はこれにかかっている、と言っても過言では…、いややっぱりちょっと過言ぐらい、にしときます。

 

[終盤戦]

11位:母リトルブック(父ハーツクライ・牝)

 

12位:母マンデラ(父リアルスティール・牝)

 

13位:母ナンヨーカノン(父ロードカナロア・牡)

 

14位:母スカイランダーガール(父サトノダイヤモンド・牝)

 

15位:母スターズアラインド(父ドゥラメンテ・牡)

 

11位・12位は、早くはなさそうだけど化けそうな牝馬。ここではまた当初方針が頭をよぎってました。

気づいたらクイーンカップかフラワーカップあたりに出てあわよくば勝ってくれないかなくらいのイメージ。

でもここはなんといっても15位です。これでもう通常最後というので本当に悩みました…。

「馬名:アイノセンシ」。やはり最後は「愛」、「愛」が全てさ、そして「きっとここから「愛」なんだ」でした。

…まじめな話をすると、POG本が出る前にリスト作ってる段階から個人的にはかなり注目していた馬で、5/5にゲートもうかっていますし、兄ほどではないですが割と早めにデビューまでいけるのではないかなと。

ドゥラメンテ×母欧州型で、芝で一発かましてほしいですが、姉に似たらダートで勝ち上がりなんてのもありかなと。

そんな万能性・融通性にも期待してます。というようにこの馬の指名は決してネタ指名ではありません。

 

[エクストラ]

母ジョーアラマート(父ジョーカプチーノ)

エクストラは千葉セリを見ればよい、と今回学ばせていただきましたが、おそらく1年後には忘れて、また普通に今回のように全然関係ない馬を指名していると思います。

 

 

[取られて「しまった!」の馬(母名)」

言い出したらキリがないので、かなり厳選して以下を挙げさせていただきます。

 

母ヤンキーローズ(父ドゥラメンテ・牝)・・・パルプンテさん1位

 →1位のジャン負けですので悔しさはもう言わずもがな…。

 

母アドマイヤテンバ(父バゴ・牝)・・・チョココロネルさん2位

 →ステラヴェローチェの失敗が頭をよぎります…。

 

母ベルアリュールⅡ(父ドゥラメンテ・牡)・・・dskさん3位

 →自分の中の謎の当初方針がなければ2位で行く選択肢もありえた馬だけに、悔しい。

 

母ワーキングプライド(父ドリームジャーニー・牡)・・・M-GALEさん8位。

 →ドリームジャーニーは常に気にしていましたので。

 

母サンキュースマイル(父ミッキーアイル・牡)・・・dskさん12位

 →2歳S要因で狙いを定めてましたが、本当に1順差し違えました。

 

 

[あと少し枠があったら…、の馬たち]

15位で悩んだ、というのでTwitterにも書いた以外にまだまだいました。

母ネヴァーピリオド(父ハーツクライ・牡)

3位指名の母ストレイトガールの半弟。これも「廣崎利洋HD~藤原英厩舎」のライン。ワンアンドオンリーによく似た血統構成。ゲート合格済。

 

母カノヤトップレディ(父キタサンブラック・牡)

母父キングヘイローのキタサンブラック産駒。POG本でも結構評価高かった。

 

母ファーゴ(父ハーツクライ・牡)

タイトルホルダー枠(同じ山田さんがセレクトで買った岡田スタッドの馬)。でもさすがに遅生まれで遅そうなので断念。

 

母ダイワエルシエーロ(父ロードカナロア・牝)

血筋から打率高そうで

 

 

[優勝予想]

マサキサマ

そう、私。僭越ながら私自身です。

前年最下位からの下剋上をぜひとも伝統にしたいと、ドラフト始まる前よりむしろ今になってかなり意気込んでおります!!

とはいいつつ現実的な目標は、1部残留。もう前期が本当に悲惨だったのでとにかく本線で残留を決めたいです。

それが達成できたら万々歳です。皆さま、1年間よろしくお願いします。

コメント (26)
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