Akizuki, Sakura City, Fukuoka Pref.
さてさて、今日からまたブログの方を再開します。また、よろしくお願いしますね。
GWの5月1日なのですが、ワタクシ達(ワタクシ、家人、チワワの紋クン)は、
5月2日に家人の義父の一周忌の法要が行われるので、実家の大分県日田市へと向かいました。
朝の4時半に自宅を出発し、高速道路のSAで三回の休憩をとって日田へと向かったのですが、
この日は日田の手前で高速道路を下りて、福岡県朝倉市の秋月へと向かったんです。
ちょうど14時に秋月の町に到着しました。やっぱり大阪からは遠いですねぇ。
秋月は国指定の重要伝統的建造物群保存地域に選定された城下町で、清流と山に囲まれ、「筑前の小京都」と言われています。
町の入り口にこの眼鏡橋があるのですが、本来ですと川に架かったアーチ型の美しい眼鏡橋を撮影するのですが、
昨年の豪雨の影響でしょうね。橋の下の土がえぐられていて、橋の下は補修工事が行われていたので撮影しませんでした。
城下町としての秋月の歴史は、鎌倉時代に秋月氏が古処山に山城を築いたことから始まります。
秋月氏によって支配された後、江戸時代には福岡藩主となった黒田氏によって、秋月の治世が行われました。
鎌倉~江戸を経て明治時代までの長きにわたって秋月は城下町として栄えたんです。
秋月は春は桜、秋は紅葉の名所としても名高く、ワタクシ達は以前に冬の秋月を訪ねたことがあるのですが、
この日は「カエデの新緑が綺麗に違いない」と思い、秋月の町に立ち寄ったんです。
この日は5月1日。元号が令和に変わった日でした。古民家が3軒並び、雑貨屋さんとして利用されていたのですが、
そこに「令和 よき時代となりますように」と書かれていました。誰もが願うことは同じなんですねぇ。
「GWの真っ只中やし、人が多いやろなぁ」と言いながらワタクシ達は秋月に向かったのですが、
思いの外、人が少なくって拍子抜けしました。地元の人に話を聞くと「桜の時はすごい人が来たんですよ。
GWに入ってからずっと天気が悪くてねぇ。そのせいで人が少ないのかなぁ」との話でした。
確かに前日の4月31日までは雨が続き、この日も大阪を出るときは雨が降っていたんです。
兵庫県から岡山県に入るあたりで雨が上がり、もう雨の心配は無さそうです。
紋クンは車の中でも吠えることも鳴くことも無く、家人の膝の上でジッとしていました。
とはいえ、9時間半の道中は退屈だったのでしょう。秋月の町を歩く紋クンは実に嬉しそうでした。
最近は大阪ではレンゲ畑を見ることも少なくなりました。なんだか懐かしい気がします。
ではでは、素敵な秋月の町をゆっくりと散策するとしましょうか。
使用したカメラ:7枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
紋クンにとっては4度目の九州への里帰りです。10時間を超える道中でも、ジッとしていてくれるので助かります。
実家に行くとみんなに可愛がってもらえるので、紋クンも嬉しいのでしょう。
実家のみんなもワタクシ達よりも、紋クンに会うのが楽しみなのかもしれませんね。
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GWの5月1日なのですが、ワタクシ達(ワタクシ、家人、チワワの紋クン)は、
5月2日に家人の義父の一周忌の法要が行われるので、実家の大分県日田市へと向かいました。
朝の4時半に自宅を出発し、高速道路のSAで三回の休憩をとって日田へと向かったのですが、
この日は日田の手前で高速道路を下りて、福岡県朝倉市の秋月へと向かったんです。
ちょうど14時に秋月の町に到着しました。やっぱり大阪からは遠いですねぇ。
秋月は国指定の重要伝統的建造物群保存地域に選定された城下町で、清流と山に囲まれ、「筑前の小京都」と言われています。
町の入り口にこの眼鏡橋があるのですが、本来ですと川に架かったアーチ型の美しい眼鏡橋を撮影するのですが、
昨年の豪雨の影響でしょうね。橋の下の土がえぐられていて、橋の下は補修工事が行われていたので撮影しませんでした。
城下町としての秋月の歴史は、鎌倉時代に秋月氏が古処山に山城を築いたことから始まります。
秋月氏によって支配された後、江戸時代には福岡藩主となった黒田氏によって、秋月の治世が行われました。
鎌倉~江戸を経て明治時代までの長きにわたって秋月は城下町として栄えたんです。
秋月は春は桜、秋は紅葉の名所としても名高く、ワタクシ達は以前に冬の秋月を訪ねたことがあるのですが、
この日は「カエデの新緑が綺麗に違いない」と思い、秋月の町に立ち寄ったんです。
この日は5月1日。元号が令和に変わった日でした。古民家が3軒並び、雑貨屋さんとして利用されていたのですが、
そこに「令和 よき時代となりますように」と書かれていました。誰もが願うことは同じなんですねぇ。
「GWの真っ只中やし、人が多いやろなぁ」と言いながらワタクシ達は秋月に向かったのですが、
思いの外、人が少なくって拍子抜けしました。地元の人に話を聞くと「桜の時はすごい人が来たんですよ。
GWに入ってからずっと天気が悪くてねぇ。そのせいで人が少ないのかなぁ」との話でした。
確かに前日の4月31日までは雨が続き、この日も大阪を出るときは雨が降っていたんです。
兵庫県から岡山県に入るあたりで雨が上がり、もう雨の心配は無さそうです。
紋クンは車の中でも吠えることも鳴くことも無く、家人の膝の上でジッとしていました。
とはいえ、9時間半の道中は退屈だったのでしょう。秋月の町を歩く紋クンは実に嬉しそうでした。
最近は大阪ではレンゲ畑を見ることも少なくなりました。なんだか懐かしい気がします。
ではでは、素敵な秋月の町をゆっくりと散策するとしましょうか。
使用したカメラ:7枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
紋クンにとっては4度目の九州への里帰りです。10時間を超える道中でも、ジッとしていてくれるので助かります。
実家に行くとみんなに可愛がってもらえるので、紋クンも嬉しいのでしょう。
実家のみんなもワタクシ達よりも、紋クンに会うのが楽しみなのかもしれませんね。
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大阪から福岡県朝倉市まで10時間近くも
自動車の運転をしていたのですね。
レンゲ畑は和歌山でも少なくなり、
このようなレンゲ畑を見ると、幼少時代を
思い出します。」
ずっと座っていられるなんて
ほんとえらいですね^^
可愛がってもらえる場所に
行くのも分ってるんだろうな^^
紋くん、10時間を超える道中でも、ジッとしていているなんて驚きですよ。
お利口さんですね😊
応援☆
ぽち
潮来インターから西に向かって
9時間後だと頑張っても名古屋かな?
大阪までは着きそうには無いほど
こちらからは大阪が遠く感じてしまう
生まれ故郷の下関は大阪の遥か先にあるのでもう25年は帰ってない。
人生でもう一度だけで良いので
下関と九州北部の思い出の地を
巡ってみたいと福岡という地名を見ると感じてしまいます。
応援!
大阪からだと、やはり時間がかかりますね。
紋ちゃんも一緒だったんですね。
お利口にしてくれるから、助かりますね♪
そうそう、うちも帰省の時は、人より
ワンコの方が人気(笑)
凸
秋月藩の事少し見てみました。
黒田家からの半だったのですね。
それにしても九州も楽しいですんね。
休み休み行ったと思いますが10時間は大変でしたね
紋くんがお利口で助かりますね
やはり九州は遠いですね
応援ポチ!
ここも知りませんでした。
よっちんさんのおかげで
九州の素敵な街を
また知ることが出来ました。
まぶしいくらい。
雑貨屋さんの「令和」の文字、なんだか良いですね。
そうですね。願いはみな同じ。
9時間半・・紋くん偉かったね。
レンゲ畑もキレイですね。