二日目の夜も…もちろん、大満足-長野県茅野市：「ベアーズ・ポウ」

Pension“Bears Paw”, Chino City, Nagano Pref.

さてさて、紋クンと女神湖に散歩に行ったワタクシは、長野県茅野市の蓼科高原にある「ベアーズポウ」に戻ってきました。
もちろん、まずは温泉に入って汗を流し、次は楽しみな夕食でありますな。


この日もけっこう歩きまして、夕方にはお腹は十分に空腹でありました。さあ、どんな料理が出てくるでしょうねぇ。


どーですか。まずは「お楽しみ盛り合わせ」です。地元の美味しい食材ですので、嬉しい限りなんですよ。


どーですか。次は「鰆の菜種煮」が運ばれてまいりました。あっさりした味付けが、サワラの美味しさを引き立てている気がします。


紋クンは静かにテーブルの下で待っております。この姿が「健気で可愛いねぇ」と、バカ親たちは大喜びするのです。


どーですか。これは「浅利の真丈」なんです。海老のしんじょう、カニのしんじょうというのは何度か食べたことがありますが
アサリのしんじょうは初めてだと思います。これが実に美味しかったんですよ。


どーですか。次は「長芋のゴマ焼き」なんですよ。これは、ワタクシも家人も「美味い美味い」の連発でありました。


どーですか。これはちょっとビックリ「霧ヶ峰鹿のラザニア」なんですよね。最近、信州では鹿、猪などの肉を食べる「ジビエ料理」が積極的に宣伝されています。
その中でも鹿肉というのは、古くから信州で食されていて一般的な食材なんですよね。


鹿肉は柔らかく、ラザニアにしても美味しいものでありました。ああ、この日もお腹いっぱい食べました。


どーですか。最後の「本日のデザート」です。ワタクシ、甘いものは苦手なのですが、このチョコレートは甘みが抑えてあったので美味しかったです。
何度も書いていますが、ここベアーズポウさんの一番の魅力はこの食事なんですよねぇ。


あらあら。紋クンは疲れが出たのか、家人の膝の上で居眠り開始でありました。


紋は紋なりに、気を使っているのかもしれないですね。そんな紋が、また愛おしいのです←バカ親

ベアーズ・ポウ…長野県茅野市北山4035-1

使用したカメラ：FUJIFILM X-T1


宿に連泊をした時に、悲しいのは2日目に同じような料理が出ることですよねぇ。
でも、ここベアーズポウではその心配はありません。
絶対に、初日とは全然違う料理が運ばれてきますから。


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